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トルコリラ円(TRYJPY) くりっく365で取扱開始

くりっく365でトルコリラ円(TRYJPY)の取り扱いが5月11日より始まります。南アフリカランド円同様に高スワップポイントで人気のあるトルコリラ円(TRYJPY)なので、どれくらいのスワップポイントとなるかに注目しています。でも、私自身はスワップ投資としてトルコリラ円(TRYJPY)を売買するつもりはありません。私が狙っているのは、スワップポイントサヤ取りでの両建て対象としての売買です。

トルコリラ円(TRYJPY) スワップポイント差が開く可能性高し

トルコリラ円(TRYJPY)

トルコリラ円(TRYJPY)は、高スワップポイントとはいえ不安定なところがあり下落リスクもかなりあります。

 

そのため、買いポジションだけを長期保有してスワップ投資をする対象とは見ていません。

 

でも、スワップポイントサヤ取りの対象通貨として両建てするのであれば、為替変動リスクを気にせずに安定して利益を狙える通貨ペアとなり得ます。

 

トルコリラ円(TRYJPY)は、現在でも多くの業者が扱っています。スワップポイントもバラバラで、外為どっとコムでは107円・FXトレードフィナンシャルでは92円という感じで適度に開いているのですが、スプレッドも広目のため両建てしても利益が出るまでにはかなり時間がかかります。

 

くりっく365のトルコリラ円(TRYJPY)取り扱いに期待するのには理由があります。くりっく365は、もともと以下の特徴があります。

 

  • 全体的に高スワップポイント
  • マイナー通貨では低スプレッドの傾向あり

 

くりっく365がこの2つの特徴を活かす形でトルコリラ円(TRYJPY)レートを提示してくれるのを期待しているわけです。

 

トルコリラ円(TRYJPY)とよく似た特徴を持つ南アフリカランド円は、スワップポイントサヤ取りでは買いポジション用にくりっく365をよく利用しています。同じ高スワップポイント通貨でもあるので、トルコリラ円(TRYJPY)も似たような感じになる可能性は高いとみています。

 

そして、同業他社の取引条件改善の効果も見逃せません。くりっく365が取扱開始することでトルコリラ円(TRYJPY)の競争が激化することになります。これまで以上に取引条件の良し悪しが比較されることになるため、私たち投資家にとってもメリットがあります。

 

スワップポイントとスプレッドの両方で好条件が提示されるようであれば、すぐにでもスワップポイントサヤ取りでの両建て運用を始めるつもりでいます。とはいえ、取り扱い開始まではまだまだ3か月ほど時間があります。

 

準備だけはしておき、ゆっくり待つことにします。


2015/02/11


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