LIGHTペアの好条件のお陰で利益確保
2口座間のスワップポイント差を利用して利益を出していくサヤ取り運用法です。
今回は、LIGHTFXさんが提供開始した「light通貨ペア」サ−ビスを活用して利益にしています。
スワップポイントサヤ取りについて
- 相場観不要、FX口座間のスワップポイント差を利益に変えていく運用法
- FX2口座で同じ通貨ペアの両建てポジションを作る。
- ポジションを維持していくだけでスワップポイント差がとして溜まっていく仕組み。
- 両建ポジションを作った後は、急変動で強制ロスカットされないよう注意していく。
- 毎日の利益額は少ないが、相場が上げようが下げようが関係ないので気楽です。
- スワップポイント差が縮小あるいは、逆転したら決済を検討する。
- 参考:ここまでの累計成績と年度別成績
- 参考:【必要資金】スワップサヤ取り資金配分目安
- 詳しい連載記事:【理論編】スワップポイントサヤ取り
米ドル円両建て 2023年7月売買記録
今回の組み合わせは、「LIGHTFX」と「くりっく365」です。
LIGHTFXは、最近始まったばかりのサービス「usdjpy light」を使っています。
この「usdjpy light」は、スプレッドとスワップポイントを通常の「usdjpy」よりも更に好条件にする代わりに1回の注文数量上限を20ロットに制限したものです。
うまく使うと、結構おいしい取引ができます。
今回も、このサービスのお陰で利益となっています。
いつもの表にまとめると、以下のようになります。
口座 | スワップポイント損益 | 為替損益 | 合計 |
---|---|---|---|
買い口座:LIGHTFX | 26,600 | 136,668 | 163,268円 |
売り口座:くりっく365 | -25,660 | -124,000 | -149,660円 |
合計 | 940円 | 12,668円 | 13,608円 |
今回利益は13,608円でした。決済時にちょっと欲張った指値を入れているのですが、無事約定しています。
LIGHTFXの決済時のスプレッドは、「usdjpy 0.2銭」と「usdjpy light 0.18銭」と0.02銭だけ「usdjpy light 0.18銭」が有利でした。
「usdjpy light」は、固定スプレッドではないのですが、今のところ通常の「usdjpy」よりも好条件のスプレッド提示ができているようです。
それにも関わらず、スワップポイントも業界最高高水準です。
これからも、このサービスが続くようであれば、トレーダーには凄くメリットがある口座として重宝することになるでしょうね。
是非とも、頑張って欲しいです。
私としては、特にスワップポイントで高水準を提供してくれる口座として定着して欲しいです。
この好条件が続くようであれば、次の豪ドル円のサヤすべり取り運用も、このLIGHTFX口座を使う予定です。
今後もスワップポイントサヤ取りでもドンドン使うことになりそうです。
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