トライオートFX 米ドル円1週間で15本の利益確定 2016年12月
トライオートFX口座、好調に継続中です。2017年以降、時期をみながらトライオートFX口座に資金を動かしていく予定にしているのですが、その理由についても書かせて頂きます。
トライオートFX 運用規模拡大の予定
2016年12月に入ってからのトラーオートFX決済記録です。15本の利益確定があり、スワップポイントも併せて12,040円の利益になっています。
流れは良いのでこのまま走って頂きたいところです。
ゆっくりですが、トライオートFXは今後も運用規模を拡大する予定にしています。その理由は、トライオートFXの柔軟性にあります。回転系に自動売買で「設計自由度の大きさ」と「手数料負担の小ささ」の2点でトライオートFXは優れています。
設計自由度が大きいと書いてもピンとこないかもしれません。
これは、いろんなシステムを使ってみないとわからない部分かもしれません。手数料部分も含めて他口座との比較で箇条書きにするとこんな感じになります。
- あらかじめ用意された設定が多数あり、それを自由にカスタマイズできる。
- 設定値幅・設定本数自由にできる。
- 逆指値設定なしも可能。
- 途中で止めて、後で再開というのも可能。
- 稼働後の設定内容変更も自由にできる。
- インヴァスト担当者が設定研究を怠らず新設定を定期的に追加提供している。
- 手数料は売買数量を増やしていくと下がる(50万通貨以上は無料)
トラリピなどのリピート系自動売買では、設定稼動後は変更が制約されることが多い傾向にあります。例えば、ループイフダンも設定稼動後の変更はできないので、一旦停止する形で対応することになります。
トライオートFXは、稼働させたままで次のポジションから「20銭の値幅を40銭に変更する」といった変更が柔軟にできます。
ただ、これは良し悪しがあります。トライオートFXに慣れていないうちに自由に変更をしていると、全体のバランスが崩れて訳が分からなくなるからです。なので、最初のうちは予め用意された設定をそのまま動かすのがオススメです。
予め用意された設定だけでも相当数ありますので、これで続けていっても問題はありません。
そうして慣れてきたら運用資金を増やしてポジションを大きくしていけば良い形で運用を軌道に乗せていけるはずです。私もやっと慣れてきたところです。今後は、米ドル円運用は、他口座分を整理しながらこの口座に集中させていくつもりでいます。
このシステム2017年も有効活用していきます。