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トライオートFX 安定運用継続

トライオートFX、今月もしっかりと利益を出してくれました。厳しい為替環境が続くなか、安定した運用が続いています。

トライオートFX 米ドル円両建て 2016年8月成績

トライオートFX 2016年8月

 

2016年8月の決済記録です。決済+スワップポイント合計で+17,627円の利益となっています。5月に新ルールで運用開始してからの利益合計額は+62,132円となり、利益率は6.21%となりました。

 

米ドル円5万通貨の買いポジション+売りのトライオートで行っている両建て運用です。売りのトライオートFXは、最高3万通貨となっていて買いポジションの方が常に多い両建てパターンです。

 

これは、長期的には米ドル円上昇という見方があるためです。もしも、ポジション操作がまずくて売りのトライオートで損失をを出すようなことがあっても、買いポジションが、その損失分を補ってくれるという目論見でこの形にしています。

 

ただ、今のところ開始してからのここ4か月間は相場が円高気味で推移することが多く、売りのトライオートが活躍をしてくれています。利益額が貯まってきたら買いポジションを増やすつもりではいます。まあ、まだ利益総額10万円も超えていないので我慢せねばなりません。

 

運用資金100万円でやっているので、こんな運用でも利益率は年20%くらいのペースです。

 

この両建て戦略は、「米ドル円が上がっても良し・下がっても良し」というところがあるため、心理的には楽です。ただ、派手に稼いではくれないのでその辺は物足りないかもしれません。

 

設定したら、あまり口座をいじらずに放ったらかしで任せておくのほうが無難です。ちょこちょこと口座状況をみると、何か手を加えたくなるからです。トライオートFXは、所謂トラリピ系の売買口座の中では最も自由度の高い設定ができます(参考:トラリピ・トラップトレード 4社比較)。

 

この表では、トライオートFXはトラリピと同レベルの自由度を持っているのが確認できるかと思います。この表では載せきれなかったのですが、トライオートFXは設定後の変更後も設定変更が自由にできます。

 

柔軟な設定変更が出来ることで、為替変動に合わせた対応がしやすくなります。ただ、こういう売買はちょこちょこといじりすぎると大体裏目に出てしまう傾向もあります。自由度が高いといっても、変更検討頻度は数ヶ月に1回程度にするのが望ましいと思っています。

 

今後も、この自由度の高さを活かした運用をしていきます。

 

トライオートFXはじめ方ブログ 自動売買6つのメリット

2016/09/05


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