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トラリピ・トラップトレード 4社比較

トラリピのように設定しておくことで繰り返し売買をしてくれるトラップトレード系FX口座4社の比較をしています。比較にもいろいろな視点があるのですが、今回は「設定の自由度」を中心として比較してみました。比較対象は以下の4社です。

 

トラリピ・トラップトレード 設定上のルールまとめ

項目

ループイフダン

iサイクル注文

トライオート

トラリピ

設定の仕方

通貨ペア毎に売買合計8種類くらいが用意されていてその中から選ぶ 値幅と予算を決めて自動生成される かなり自由に設定 かなり自由に設定

スプレッド

米ドル円2銭

米ドル円1銭

米ドル円0.3銭

米ドル円3〜4銭

最低売買単位

1000通貨

1000通貨

1000通貨

1000通貨

手数料(1000通貨)

無料

片道20円

片道20円

片道50円

設定終了時のルール

ポジション自動決済 設定のみ終了・残ポジション手動決済 設定のみ終了・残ポジション手動決済 設定のみ終了・残ポジション手動決済

 

4つの口座を実際に使ってみて、この辺は重要かもしれないと思っている比較です。手数料1000通貨売買での金額です。

 

まず、設定自体が手軽にできるのが「ループイフダン」と「iサイクル注文」です。予め用意されたものを選ぶだけの「ループイフダン」と自動生成の「iサイクル注文」は、方法こそ違えどそれほど悩まずに済みます。

 

トライオートなどでも、予め用意された設定が沢山あるのですがカスタマイズも自由なため、動かすまでかなり悩むことが多いです。

 

トラリピ・トラップトレードの手数料負担は「スプレッド+手数料の合計額」となります。1000通貨の設定で一番負担が少ないのはループイフダンです。

 

意外に重要かもしれないのが「設定終了時のルール」です。ループイフダンは設定終了と同時に既存ポジションも自動決済されます。他の3口座はポジションを残して決済値を変更するなどして手動決済とすることができます。

 

どれが気に入るかは人それぞれなのですが、何かの参考になれば幸いです。

 

2018/06/22


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