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【2020年3月】リピート系自動売買スプレッド 5社比較

定期的にやっているリピート系自動売買口座のスプレッド比較、今回よりみんなのシストレを入れた5社で比較しています。

 

比較は、以下の5口座で行っています。

 

 

今回より「みんなのシストレ」を加えています。

 

 

みんなのシストレ提供「みんなのリピート」

 

 

 

みんなのシストレは、選択型自動売買口座のひとつです。

 

数カ月前より、リピート系自動売買ストラテジー「みんなのリピート」が加わっています。

 

「みんなのリピート」は、設定が完全に固定されているという部分を除けば一般のリピート系自動売買と同じ設計です。

 

そして、「スワップポイント売買同値」という他のリピート系自動売買口座にはない特長もあります。

 

私のリピート系自動売買運用は、両建てをよく使うので、売りポジションを保有してもマイナススワップポイント負担が小さく済みやすいスワップポイント売買同値はとても助かります。

 

このスワップポイント売買同値は、FX業者さんにとってはとても負担がかかる仕組みでもあります。

 

スワップポイント売買同値がいつまで続くかはわかりませんが、明日くらいから利用開始する予定です。

 

今までの「自動売買+手動売買」のスタイルは同じです。

 

 

2020年3月4日版

 

比較時間は、2020年3月4日午後1時です。目視中心で比較表を作成しています。

 

米ドル円編

 

FX口座

スプレッド

手数料

トライオートFX

0.3銭

片道0〜20円

FXブロードネット

0.2銭

片道20円

トラリピ

4銭

手数料無料

ループイフダン

2銭

手数料無料

みんなのシストレ

1.9銭

手数料無料

 

0.1銭ですが、リピート系自動売買をするのであれば、みんなのシストレが米ドル円スプレッド的には好条件です。

 

米ドル円での好条件口座

 

  • リピート系自動売買のみであればみんなのシストレ
  • 手動売買中心ならFXブロードネット

 

 

ユーロ円編

 

FX口座

スプレッド

手数料

トライオートFX

0.5銭

片道0〜20円

FXブロードネット

0.5銭

片道20円

トラリピ

4.6銭

手数料無料

ループイフダン

3銭

手数料無料

みんなのシストレ

2.4銭

手数料無料

 

ユーロ円での好条件口座

 

  • リピート系自動売買のみであればみんなのシストレ
  • 手動売買中心ならFXブロードネットまたはトライオートFX

 

英ポンド円編

 

FX口座

スプレッド

手数料

トライオートFX

1.0銭

片道0〜20円

FXブロードネット

1.0銭

片道20円

トラリピ

8銭

手数料無料

ループイフダン

5銭

手数料無料

みんなのシストレ

3.4銭

手数料無料

 

英ポンド円での好条件口座

 

  • リピート系自動売買のみであればみんなのシストレ
  • 手動売買中心ならFXブロードネットまたはトライオートFX

 

豪ドル円編

 

FX口座

スプレッド

手数料

トライオートFX

0.6銭

片道0〜20円

FXブロードネット

0.6銭

片道20円

トラリピ

6銭

手数料無料

ループイフダン

4銭

手数料無料

みんなのシストレ

2.5銭

手数料無料

 

豪ドル円での好条件口座

 

  • リピート系自動売買のみであればみんなのシストレ
  • 手動売買中心ならFXブロードネットまたはトライオートFX

 

ユーロドル編

 

FX口座

スプレッド

手数料

トライオートFX

0.3pips

片道0〜20円

FXブロードネット

0.3pips

片道20円

トラリピ

4.3pips

手数料無料

ループイフダン

2pips

手数料無料

みんなのシストレ

2.5pips

手数料無料

 

豪ドル円での好条件口座

 

  • リピート系自動売買のみであればループイフダン
  • 手動売買中心ならFXブロードネットまたはトライオートFX

 

全体を通して

 

かなりの通貨ペアでみんなのシストレが、リピート系自動売買をするときの最狭スプレツドという結果になりました。

 

スワップポイントも売買同値という好条件ですので、ここだけであればみんなのシストレで「みんなのリピート」を稼働させるのが良さそうな気にもなります。

 

ただ、現状の「みんなのリピート」は設定が1本しかなく、それ以外を自由に作ることはできません。

 

利用するに当たってはこの辺が大きな障害になるだろうと思います。

 

スプレッド・スワップポイントの取引条件だけでなく、それぞれの運用スタイルに合わせた形で選んでいかないといく必要がありますね。

 

今回の5口座

 

2020/03/04


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