リピート系自動売買は、システムの優位性中心の競争がされているせいか、スプレッド競争の少ない分野です。仕掛けがうまくいけば、どのシステムでも利益を積み上げてくれるせいかもしれません。それでも、売買回数は年間数百〜数千ということもあるため、スプレッドなど取引条件が良好であればその分利益が上乗せされるのも間違いありません。定期的に比較を行い、その記事を以下にまとめていきますので、参考になれば幸いです。
高金利通貨として人気の高いメキシコペソ円の取引条件を比較しています。スプレッドとスワップポイントの両面からみることで最強FX口座がみえてきます。
世界中のトレーダーが競い合うリアルトレードコンテスト「ロビンズカップ」が日本に上陸しました。参加は、マネックス・FXトレードフィナンシャル・デューカスコピージャパンの3FX口座からできます。今回は、どの口座で参加するのが有利かの比較をしています。
「スワップポイント差」は、買いスワップポイントと売りスワップポイイントの差のことです。単純な両建てを行うサヤすべり取りや異業者で行うスワップポイントサヤ取り(異業者両建)でもスワップポイント差の小さいFX口座を使うことが有利な運用に繋がります。昨今、各FX口座のスワップポイント差も様々な事情により拡大気味に推移している業者もあります。2017年時点のスワップポイント差比較ここでまとめさせていただき...
メキシコペソの注目度が急上昇中です。メキシコペソ円(MXNJPY)スワップポイント比較 2017年でもまとめていますが、2017年10月26日現在取り扱いのあるFX業者はそれほどありません。でも、10月30日からはくりっく365がメキシコペソ円取扱いを開始します。南アフリカランド円・トルコリラ円のときもそうだったのですが、くりっく365などが参入してくれると競争が激しくなり、スプレッド・スワップポ...
高金利通貨は、下げ相場に弱い傾向があります。逆に見れば、下げ相場で下げにくい通貨ペアを選べば安定したスワップ投資もやりやすくなります。そこで、参考資料として現在の下げ相場で、トルコリラ円・メキシコペソ円・南アフリカランド円の高金利人気3通貨ペアがどのような値動きをしているのかをまとめてみました。
FX会社で取引によってキャッシュバック・ポイントが発生する制度を持つ口座比較です。低スプレッドなどの取引条件がほぼ同じであれば、取引でポイントが頂けるのはとっても有難いことでもあります。最も有利と感じるポイント制度を比較しながらまとめてみました。