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ロビンズカップFX3口座比較

世界中のトレーダーが競い合うリアルトレードコンテスト「ロビンズカップ」が日本に上陸しました。参加は、マネックス・FXトレードフィナンシャル・デューカスコピージャパンの3FX口座からできます。今回は、どの口座で参加するのが有利かの比較をしています。

ロビンズカップ

ロビンズカップ 比較

 

ロビンスカップとは、世界30ヵ国から優秀なトレーダーたちが参加し競い合う30年以上の歴史があるリアルマネーによるトレードコンテストです。正式名称は「Robbins World Cup Trading Championships?」(略称はWTC)で通称ロビンスカップと呼ばれています(Wikipediaより)。

 

開催期間は、2017年10月2日〜2018年2月28 日までです。

 

1位から3位までは賞金+トロフィー、4位〜40位までは賞金となっていて、賞金は順位に合わせて1〜10万円の仮想通貨でいただけます。

 

10月2日開始ですので、既に始まっていますね(汗)。実は、私も最近知りました。参加エントリーは12月31日までですので、私はこれからエントリーする予定です。

 

個別のFX会社でのトレードコンテストはいろんなところで開催されています。でも、いくつものFX口座が参加して競い合うトレードコンテストの日本開催は初めてになります。

 

ロビンズカップは、ラリーウィリアムズがその実力を見せつけた大会です。2年前に著名トレーダーのバカラ村氏も優勝しています。ロビンズカップが今後も継続開催されるようになれば、世界で活躍する日本人トレーダーも増えていくきっかけになるかもしれません。

 

私も応援の意味もかねて参加していこうと思っています。

 

参加するにあたって、まず使うFX口座をどこにするか検討せねばなりません。マネックス・FXトレードフィナンシャル・デューカスコピージャパンの3口座それぞれに魅力的な特徴があります。運用スタイル別に適していると思われる口座をまとめておきます。

 

運用スタイル別比較 最適FX口座

 

メジャー通貨で低スプレッドを活かした運用スタイル

 

米ドル円1万通貨以下でのスプレッド0.2銭・1〜100万通貨でのスプレッド0.3銭など、同様にユーロ円・豪ドル円などで3社で最狭スプレッドを提供しているのが、マネックスFXです。

 

ロビンズカップを、米ドル円などのメジャー通貨で短期売買スタイルで攻めていくのであればこの口座がもっともスプレッド条件が良いです。

 

LINE証券

 

MT4自動売買で攻める

 

ロビンズカツプには、自動売買での参加もできます。MT4で参加するのであればFXトレードフィナンシャル MT4口座が使えます。

 

自作EAだけでなく商用EAでも参加できますし、裁量トレードと組み合わせた参加も可能です。

 

FXTF MT4

 

トルコリラ円・南アフリカランド円売買でいくなら

 

数は少ないかもしれませんが、トルコリラ円・南アフリカランド円売買中心で参加検討されている方もいるかもしれません。この2通貨スプレッドで圧倒的な実績を出しているのが、デューカスコピージャパン(参考記事:デューカスコピー・ジャパン トルコリラ円スプレッド)です。有手数料なのですが、手数料を加味してもこの2通貨ペアでは、有利さが際立っています。

 

実は、私がこのグループです(笑)。

 

トルコリラ円・南アフリカランド円は値動きに素直なところがあります。

 

一般的にはスワップポイントに目を奪われがちになるため、「買いの通貨」と思われがちですが、チャートなどから「売り」と判断すれば素直に売る方が利益が出しやすい傾向もあります。

 

デューカスコピージャパンであれば、スプレッドが1銭未満となることも多いのでトルコリラ円・南アフリカランド円で短期売買も可能です。

 

 

投資家それぞれの運用スタイルで選択するFX口座はかなり違ってくると思います。でも、良い機会ですので、まずはエントリーしておいても良いのではないかと思います。参加費無料です。

2017/10/23


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