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トライオート米ドル円 成績と新規設定

トライオートでやっている米ドル円売り設定もちょうど1か月経過しました(参考記事:トライオート 米ドル円両建て)。ここまでの成績をもとに今後の新規設定を行いましたのでご紹介させていただきます。

トライオート 新規設定の目論見

トライオート 米ドル円 1か月成績

 

4月稼働させてからの米ドル円売り設定での累計成績は、為替差益6,283円・スワップポイント支払い-186円の合計6,097円です。設定時の米ドル円は108円台で昨日が109円台ということで、為替水準が上がっているのに売りで利益になっているというのがうれしい部分です。

 

売買数量1000通貨なので、利益額は大したことはないのですが、「上げ相場の売りも有効」ということがわかったのが大きな収穫です。両建て設定のベースとなっている2万通貨の米ドル円買いポジションはそのままです。

 

ほどほどの往来相場があれば、トライオートFXの設定で緩い上げ相場を売り上がって利益というのも可能なんですね。とはいえ、急激な円安相場も想定される局面ではやはり怖いですね。売り設定は、あくまで買いポジションのヘッジとして使うのが精神上良いです。

 

現局面は、単純に米ドル円が上昇するにはちょっと遠い気がします。再下落の可能性も十分にあるため、その展開を想定して新規仕掛けを昨日スタートさせています。

 

下記が、現在の設定です。

 

トライオート 米ドル円 1か月成績 2

 

この仕掛けはゼロから作ったものではありません。現在の米ドル円仕掛けランキングで収益1位の「売追尾400p_UJ_40p_3k」を売買数量10Kに変更したものです。

 

トライオートでは、自分で細かい設定をすることもできますが、予め用意された設定が多数用意されています。そのまま使うこともできますし、ちょっと自分用にアレンジすることも可能です。

 

この辺がトライオートFXの面白い所です。

 

運用資金は100万円まで増やしています。

 

この設定は、「現在の手持ち米ドルのヘッジ」を目的としています。私が保有する米ドル円買いポジションが50万くらいあります。この設定による売りポジションの合計数量は10万通貨です。

 

買いポジションだけのままであれば、相場下落時にはやることもありません。少し売りポジションを動かしておくことで下落リスクを少しカバーしておくこともできます。

 

この設定もまずは1ヶ月間動かしてみます。

 

トライオートFXは、4月末より海外ETFを対象にしたトライオートETFの取扱いを開始しています。追加口座で3000円キャッシュバック中ということもあり、私も追加口座開設をしてポジションを保有しています。

 

ただ、当面はトライオートFX中心でやっていく予定です

 

あれもこれも手を出すとチグハグになってしまうこともあるので、まずはトライオートFXを収益源にしてからETFに取り組もうという目論見です。現在、当サイトとのタイアップにてトライオートFX口座開設で+3000円上乗せで最大13,000円キャッシュバックキャンペーンも実施中です。

 

運用を軌道に乗せていけるように頑張ります。

 

トライオートFX・ETFはじめ方ブログ 自動売買6つのメリット

2016/05/19


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