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トライオート 両建てポジション保有中

トライオートFXは、両建てで使いやすい特徴をそなえています。昨日作った米ドル円両建て戦略始動も両建て状態のまま保有中です。半自動売買も両建てを組み合わせることでリスクを減らした運用ができるようになります。ポジション状況とともに私がトライオートFXを両建てでよく使う理由もまとめてみました。

トライオート 両建てに向く3つの理由

トライオート 両建て

 

米ドル円買いポジション121.690円・米ドル円売りポジション121.740円とそれぞれ1万通貨で両建てしてある状況です。買いポジションは裁量トレードで、売りポジションは自動売買注文で半自動売買で作成したものです。

 

評価損益合計で450円のままで2日間推移しています。その間発生したスワップポイントが一番右側です。売りポジションでー6円・買いポジションで4円です。このままずっと保有していても負担になる金額ではありません。

 

ただ、現在の米ドル円レートが123円ですので121円台の両建てポジションを長期保有するメリットは無くなっています。米ドル円の値動きがある程度定まったら決済する予定にしています。一応、大きく動いたときに流れに乗せて決済できるように、上記画像の薄赤色の部分で売りポジションは123.755円・買いポジションは123.860円で設定してあります。

 

今回の両建てポジションは、見通しが完全にくるっているので失敗の部類に入ります。それでも損失は生じず比較的気楽にポジションを決済できます。こういうところも両建て運用のメリットでもありますね。

 

この両建てもFX口座によって向き不向きがあります。トライオートFXは、両建てに向く口座の一つでその理由は3つあります。

 

  1. スワップポイント差が小さい
  2. 証拠金が半分で済む
  3. スプレッドも狭い

 

FX口座によっては、買いスワップポイントと売りスワップポイントの間に大きく差があったりします。こういう口座で両建てポジションを長期間保有するとスワップポイント差分だけマイナスが増えていくことになります。

 

例えば米ドル円買い3円・売りー23円とスワップポイント差20円の口座があったとします(実際にあります)。こういう口座で1万通貨両建てポジションを保有すると毎日20円ずつ損失が増えていきます。

 

1日1日は大した金額ではないのですが、50日。・1か月半も保有すればそれだけで1000円の損失増となります。トレートもしないのに損失が増えていくのって気分悪いですよね。

 

トライオート口座は、売りと買いのスワップポイント差が小さいため長期間保有してもその損失が大きな負担になりにくいのです。今両建てしている米ドル円は、買い2円・売りー3円ですので1日両建てした場合−1円だけ損失が増加します。100日保有しても100円ですので先ほどと比べると負担が相当軽くなります。

 

そして、トライオートFXは証拠金部分でも負担が少なくなっています。両建てした場合、買いポジションと売りポジションの双方に証拠金が必要となるFX口座もあります。こういう口座では1万通貨両建てにすると2万通貨分の証拠金が必要となります。

 

トライオートFXの場合は、1万通貨両建てにした場合1万通貨分の証拠金で済みます。両建てポジション状態というのは、大きな為替変動があってもポジション全体の収支はスプレッドが変化しない限り変化しません。リスクは大幅に限定されているので、本来この形が理想という気がします。トライオートFXの証拠金制度は、その理想形なのです。

 

スプレッドの狭さも大切ですよね。トライオート口座の米ドル円0.5銭というスプレッドは同じ半自動売買系口座のトラリピなどと比べても好条件です。

 

両建て運用の利益は地味ですが、それだけ堅実に利益を増やしていけます。このメリットとトライオートFXの半自動売買注文を駆使して効率的にやっていくつもりです。

 

トライオート口座は、1回取引で最大13000円キャッシュバックキャンペーンも実施中です。通常10000円なのですが、当サイトタイアップにて3000円上乗せとなっています。

 

トライオートFXはじめ方ブログ 自動売買6つのメリット

2015/11/10


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