ループイフダン 豪ドル円売りポジション
本日、ループイフダン口座で豪ドル円2万通貨の売りポジションを追加しています。売値は73.714円です。
ループイフダン口座では、米ドル円での自動売買中心に運用しています。
参考記事:ループイフダン運用状況
この自動売買は「米ドル円買い」のみです。
下げ相場濃厚な時には、手動注文で売りポジションを追加するという運用体制にしています。
今回の豪ドル円2万通貨もその流れになります。
豪ドル円を売るのには2つの理由があります。
「米ドル円と連動性が高い」ことと「売りポジションスワップポイント負担が米ドル円よりも軽い」ためです。
豪ドル円売りポジション 合計5万通貨
ループイフダン口座では、先月作った売りポジションが3万通貨あります。
これで、豪ドル円売りポジションは合計5万通貨です。
当面、ループイフダンでの売りポジションは、この5万通貨までです。
これ以上増やすと、見通しが狂って相場全体が上昇し始めたときに苦しむリスクが高まるからです。
今回の5万通貨の売りポジションも、見通しが狂って本格上昇となるようであれば、損きり検討します。
もしも下落して利益が乗るようであれば、ある程度のところで決済して「利益上乗せ」または「米ドル円買いポジションの含み損と相殺」するなどする予定になっています。
こういう流れで運用することで、私のループイフダン口座は大きい含み損を抱えずにやってこれています。
手動注文の売りポジションは、運用技術的には「ツナギ売り」になります。
米ドル円買いポジションに対して売りポジションをぶつける形になりますので、口座全体のバランスとしては「両建て」になるので、上がっても下がっても損失が増えにくくなるというメリットがあります。
積極的に利益を増やすのが目的ではありません。
米ドル円買いポジションの値下がりによる含み損増加を抑えるのが主な目的という消極的なポジションです。
こういう性質のせいか、これまでのところ、ループイフダンの売りポジション戦略はうまく機能しているようです。
とはいっても、いつもいつもうまくいくはずはありません。
油断せずに、丁寧に売買をしていきます。
ループイフダンは、2018年度80%の方が資産を増やしています。
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