強い米ドル円の波に乗るための新設定
パウエル議長続投が決まり、米10年債利回りが上昇、米ドル円も再上昇の勢いを見せています。
ループイフダンもその流れに乗せて利益拡大させたいところです。
私のループイフンダン運用の特長
- 運用通貨:米ドル円のみのシプル運用
- 2021年8月改定最大レバレッジ2.5倍前後(200万円での最大ポジション5万通貨)
- ループイフダン仕掛けは分割
- 手動売買も時折使用
- カバードコール戦略中心にFXオプションを使用する。
- チャンスと思われる時にはコールオプション買いを使うこともある。
- 運用開始時資金200万円(最低運用資金10万目安)
- オプションも使う場合の最低資金目安は40万円
この運用をご覧になるのが始めての方は、「【最初に】運用方針と考え方」からお読みになることをおすすめいたします。
米ドル円買い新規設定追加
今回の設定は、米ドル円15銭買いです。
米ドル円が15銭下落するごとに買いポジションを1000通貨づつ増やしていくタイプです。
稼働時に1本目の買いポジションが出来ているので、残り9本×15銭で1円35銭下落まで買い進みます。
本日の朝稼働開始しています。
米国金利の本格的な上昇開始はまだ先のようですが、為替市場はかなり敏感に反応していて、米ドル円は上げやすい展開が続いています。
この設定も、その流れに乗って利益を増やしてくれることを期待しています。
ループイフダン 現在の稼働状況
米ドル円買い設定が2本、15銭と50銭です。
1円35銭下がると、15銭買い設定の買いポジションは10本となって、最大ポジション数に達します。
いつもであれば、FXオプションでカバードコール設定をするところですが、今回は見送るかもしれません。
米ドル円が強いので、カバードコールで上昇時の利益にフタをするよりも、放っておいた方が良い気がするからです。
この辺は、その時点の局面に合わせて判断をしていきます。
リピートでループイフダンを選んだ理由
一通りのリピート系自動売買を試して、ループイフダンに戻ってきました。
ループイフダンを選んだ理由は3つあります。
- 追尾型であること
- スワップポイント受取が高目であること
- スプレツド+手数料負担が軽い事
これらの特徴より、私の「米ドル円買い」を中心のリピート系自動売買に最も合うと感じています。
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