米ドル円買い設定 稼働開始
ループイフダンの新設定を先週7月19日金曜日より稼働させています。その内容をご紹介させていただきます。
ループイフダン 新設定内容
現在のポジションは、2通貨ペアあります。
- 自動売買 米ドル円買い
- 手動売買 豪ドル円売り
それぞれ補足させていただきます。
この画像は、米ドル円買いの自動売買設定です。
特徴を抜き出すとこんな感じです。
- 25銭キザミで買い下がり
- 1本の売買数量 1000通貨
- 売買本数 10本
買い始めが107.500近辺です。
単純に10本買い下がっていくことになれば、105円前後までの下げに対応できます。
米ドル円買いポジションは、過去の自動売買を止めたままスワップポイント蓄積中のポジションが2万通貨保有中です。
米ドル円が上昇に転じるようであれば、この自動売買で利益を出すとともに、既存ポジションの利益確定も検討していきます。
既存ポジションに利益が乗り始めるのは、米ドル円が108円以上からです。
米ドル円現在値が108円前後です。一応、すぐには利益確定はせずに、5〜10本くらいのポジションが利益になってきたら検討するつもりでいます。
米ドル円が上げずに下げる可能性も考慮して「手動注文での豪ドル円売りポジション」も保有しています。
米ドル円買いポジション最大3万通貨の値下がりヘッジの目的で豪ドル円売りポジションを3万通貨保有しています。
これは、自動売買ではな単純な手動注文によるポジションです。
米ドル円と豪ドル円は、大きく見ると値が連動していることが多い通貨ペアです。
豪ドル円売りポジションでのマイナススワップポイント負担は、米ドル円の3分の2程度です。
米ドル円買いポジションと豪ドル円売りポジションが同数量であれば、スワップポイントが受取となる状況です。
米ドル円も豪ドル円も、ここからもう一下げあってもおかしくはないとみています。
ただ、その下げの時期はいつになるかはわかりません。
大きく下げれば、米ドル円買いポジションの含み損が大きくなってしまいます。
それを想定して余裕のある運用を続けているのですが、これで完全ということはありません。
私の方針としては、暫くの間「米ドル円買い自動売買+豪ドル円売り手動売買」の両建て運用にしていくことで、全体の運用リスクを抑えていくつもりでいます。
こんな感じで、利益の上乗せを目指していきます。
ループイフダンは、2018年度80%の方が資産を増やしています。
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