高スワップポイントが頼りになる時期到来中
高スワップポイントで提供のあるループイフダン、含み損が溜まったときは、スワップポイントの蓄積で含み損を減らしていくことも可能です。
2022年11月22日現在の私のループイフダン口座は、そんな状況にあります。
私のループイフンダン運用の特長
- 運用通貨:米ドル円のみのシプル運用
- 2021年8月改定最大レバレッジ2.5倍前後(200万円での最大ポジション5万通貨)
- 利益10万円増えるごとに、ポジション数2千通貨追加
- ループイフダン仕掛けは分割
- 手動売買も時折使用
- カバードコール戦略中心にFXオプションを使用する。
- チャンスと思われる時にはコールオプション買いを使うこともある。
- 運用開始時資金200万円(最低運用資金10万目安)
- オプションも使う場合の最低資金目安は40万円
含み損-342,692円 ちょっと絶望的なところ
本日時点のループイフダン口座のポジション状況です。
- ポジションの含み損 -378,326円
- 保有ポジション USDJPY7.2万買い
- スワップポイント累積額 35,634円
- 決済予定損益 -342,692円
最後の「決済予定損益 -342,692円」が、スワップポイント累積分も考慮した純粋な含み損となります。
ちょっと前までは、利益が出まくって余裕だったんですけどね。
151円くらいから一気に130円台後半まで円高になったことで、保有ポジションが一気に含み損だらけになっています。
稼働中の自動売買設定も全て最大ポジションになり、レバレッジも自己ルールでの最大値になっているので、追加設定もできない状況です。
自動売買自体は止めてはいないので、米ドル円が上昇すれば再び利益を出し始めます。
でも、その水準は145円台くらいからです。
それまでは、自動売買が止まったままになるのです。
でも、悲観するほどではありません。
こういう事態は想定していたものでもあります。
こういう時、ループイフダンは有難いのです。
だって、ループイフダンの米ドル円スワップポイントは業界最高水準のことが多いからです。
最高水準のスワップポイントが救いの神となる。
本日のアイネット社スワップポイント表です。右上薄緑色の150円が米ドル円1万通貨買いポジションのスワップポイントです。
本日の米ドル円スワップポイントはこんな感じです。
参考:【毎日更新】米ドル円(USDJPY)スワップポイント比較
11月22日は、首位のくりっく365が153円、ループイフダンを提供するアイネットFXは同値3位です。
これ、たまたまではないんです。
ループイフダンの米ドル円スワップポイントは、いつも順位的にこれくらいの高水準のことが多いのです。
毎日ずっと比較してきているので、間違いありません。
現在は含み損ですが、長く保有していけばこのスワップポイントの累積で解消することがあるだろうと思っています。
あるいは、その前に米ドル円が再上昇するかもしれません。
スワップポイントでの含み損返済日数
では、このスワップポイントで含み損を解消するのにどれくらい日数がかかるか計算してみます。
- 米ドル円:現在値141.680円
- ポジションの含み損 -378,326円
- スワップポイント累積額 35,634円
- 決済予定損益 -342,692円
- 本日のスワップポイント 1万通貨150円
- 7.2万通貨でのスワップポイント 150円×7,2=1,080円
含み損解消日数:-342,692円÷1,080円=317.3日⇒約318日
毎日1,080円ですので毎月約3万円、これでかかる日数は約318日です。
1年はかからずに済むかな。
ここから更に円高になる可能性もあるので、この日数で済むかどうかはわかりませんけどね。
まあ、こんな計算でもしながら気長に待つことにします。
リピートでループイフダンを選んだ理由
一通りのリピート系自動売買を試して、ループイフダンに戻ってきました。
ループイフダンを選んだ理由は3つあります。
- 追尾型であること
- スワップポイント受取が高目であること
- スプレツド+手数料負担が軽い事
これらの特徴より、私の「米ドル円買い」を中心のリピート系自動売買に最も合うと感じています。
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