当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

iDeCo(イデコ)2019年1月状況

iDeCo(イデコ)確定拠出年金2019年1月の運用状況です。2013年末より始めたiDeCo(イデコ)も、早いもので5年になります。運用商品ですので途中段階では山あり谷ありです。株価下落により、現在は谷底という感じになっています。

下げ相場で積立金が呑み込まれている状況

iDeCo(イデコ) 2019年1月状況 下げ相場

 

只今の資産残高は1,800,069円です。画面上での拠出金額は1,508,590円ですので、20%くらい増えている状況です。

 

この状況だけ見ると良い感じですが、実はそうではないのです。その理由は、前回記事と比べてみるとわかります。

 

iDeCo(イデコ)2018年9月

 

4ヶ月ほど前の2018年9月時点のものです。当時の資産残高は1,905,883円です。

 

もしかすると、NY株が高値をつけた11月には一時的に200万円を超えていた時期もあるかもしれません。

 

でも、現在は180万円近辺まで減っています。10月から12月まで3ヶ月分の積立金69,000円を入れても10万円減っているのですから、相当な減り方です。

 

運用対象のNYダウが大変な下げ方をしていますので、当然なんですけどね。

 

元本保証なしの運用商品100%でやっていますので、こういうリスクは受け入れねばなりません。

 

尚、私のiDeCo(イデコ)口座は運用管理機関を変更しているので、この画像の拠出金累計と実際の拠出金累計が違っています。

 

実際の拠出金累計額はこんな感じです。

 

これまでの拠出金累計

 

  • 2013年分:11月開始で2か月分46,000円
  • 2014年分:12か月 276,000円
  • 2015年分:12か月 276,000円
  • 2016年分:12か月 276,000円
  • 2017年分:12か月 276,000円
  • 2018年分:12か月 276,000円
  • 合計 1,426,000円

 

1,426,000円が1,800,069円まで増加しているので、まだまだ拠出金割れまでいくほどではありません。

 

NYダウがずっと上昇してくれればストレスなく、大きく増えてくれるのですが、やはりそうはいきませんね。

 

どんな運用対象を選ぼうとも、「成績好調な時期」と「成績不調な時期」の両方があります。

 

iDeCo(イデコ)には、不調な時期には運用商品を切り替えるスィッチングという選択肢もあります。

 

NYダウがしばらく低迷しそうだと判断すれば、スィッチングで元本保証系の運用商品に変更しておくのも良いかなと思っています。

 

長期視点で考えてみます。

2019/01/11


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ