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FXと確定拠出年金(401K)で効率よく増やす

FX税金対策の一貫として始めた確定拠出年金(401K)の状況です。

確定拠出年金 2015年10月状況

確定拠出年金 2015年

 

これまでの積立総額が手数料控除前拠出金累計額です。薄赤色部分にした506,000円です。ここから手数料を引かれた部分が運用されていく仕組みです。現在の運用資産残高は、一番上の数字で532,498円となっています。

 

ちょっとですが、増えています。

 

確定拠出年金の大きなメリットは、「全額所得控除」となる点です。私の毎月の掛金は、23,000円ですので年間276,000円の掛金となります。これが全額所得控除となるので、税率20%とすれば276,000×20%=55,200円となります。毎年55,200円税金を減らす効果があることになります。

 

確定拠出年金は、税金を減らす効果があって、尚且つ増えていく可能性がある投資信託なんですよね。

 

そもそも確定拠出年金を始めた理由は、FXの税金対策です。今のところ、税金を減らしながら運用利益もプラスとなる好循環で回っています。年金を受け取るまではまだ年数があるのでずっと順調にいくとは思ってはいませんが、出来るだけ緩やかに行ってほしいものです。

 

これからも1年に1〜2回ペースで口座残高を確認しながら楽しんでいくつもりです。

2015/10/01


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