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FXサヤすべり取り2018年3月〜4月の売買状況

前回記事豪ドル円売りポジション45万 一旦決済以降のサヤすべり取り売買記録です。一部損きりも入りながらなんとか利益が出ているところです。

+569,240円 FXサヤすべり取り2018年3月〜4月の売買状況

FX サヤすべり取り 2018年 3月 4月

 

GMO外貨口座の約定記録です。いつものことですが、この利益は純粋な為替損益部分の利益です。毎日発生しているスワップポイントが反映していません。玉帳(損益明細書のこと)でスワップポイント分も反映した損益を記録しているのですが、その合計額は+569,240円となっています。

 

上記画像を合計した数字よりも小さくなっています。

 

これは、現在のポジションが売りポジションからの攻めのため、毎日マイナススワップポイントが発生しているという事情があります。

 

GMO外貨は、毎日発生するスワップポイントがそのまま口座残高に反映する仕組みのため決済したときは純粋な為替損益だけの収支になる仕組みのため、自分で記入している玉帳(損益明細書のこと)でスワップポイント込みの損益を把握するようにしています。

 

豪ドル円は、大きな動きとしてはまだ下がりそうだと感じているものの、グラフの形が「目先上げそうな形」になってきています。

 

3月前半から売りポジションが多い状況で攻めてきて、「そろそろ一旦整理しておくか」という気持ちもでてきていました。

 

そんなこともあり、昨日朝方ポジションをゼロにして豪ドル円が上昇してきたら再度売りを検討しようと思い、全ポジションを決済しています。

 

全ポジションを決済した後に豪ドル円がすぐに上昇してきたので、昨日中に再度売りポジションを再開しています。

 

この後も、大きな流れに変化がないと判断すれば、売りポジションを再度乗せていく予定でいます。

 

ただ、ここからの下げが要注意です。

 

そろそろ豪ドル円の下げも終盤戦に入っている可能性が高いからです。

 

終盤戦に入ると、ガツンという大きな下げが出てくることがあります。私は、売りポジションでそれを取りたいと狙っているのですが、いつも大きな下げになる訳ではありません。

 

私の想定通り、豪ドル円が現在終盤戦であれば、そろそろ「上げ転換」となる時期でもあります。

 

つまり、ここで売りを仕掛けて逃げ遅れるようなことがあれば、その後の上げで大きく持っていかれるリスクを抱えた局面ということでもあります。なかなか怖いところですが、大魚が狙える時期ですので、チャンスがあれば攻めていくつもりでいます。

 

果たして逃げ切れるかなぁ。

 

余計なことは考えずに、日々1分の作業を続けながら、頑張ってみます。

 

サヤすべり取りの基礎 ●●▲■+場帳・グラフ 詳細説明

2018/04/05


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