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GMO外貨口座 ちょっと過熱感あるのでポジション減少

GMO外貨口座の豪ドル円買いポジションを20万決済したあと10万買い直しをしています。場帖上で少し過熱感がでてきたので大事をとってポジションを減らしておきました。

豪ドル円20万売り+10万買い

GMO外貨 豪ドル円売買

 

本日の約定画面です。20万決済による利益が、282,000円ほどでています。10万買戻しは、20万売ったあとに「減らしすぎたかな」という気持ちが強くなったので半分を買い戻したという形です。ちょっと見苦しい感じですみません。

 

ここからの豪ドル円は、まだまだ強く推移すると感じています。ただ、場帖上過熱感がでてきたため一旦下げる可能性も考慮してポジションを減らした次第です。これが杞憂であれば、来週以降再びポジションを増やしていきます。今回の相場も、自分の場帖・グラフで感じるとおりにやっていて特に不安はありません。

 

ただ、少し迷うようなときがあればこの言葉のようにしようと思っています。

 

相場の極意は「不安な方」へつくこと〜相場師:片岡辰次郎

 

全体が「豪ドル円買い」であれば「豪ドル円売り」、逆に全体が「豪ドル円売り」であれば「豪ドル円買い」ということですね。片岡辰次郎は、兜町の彦左衛門と呼ばれた相場師でご意見番的存在だったようです。

 

特に、天井では強気大底では弱気という具合に相場が過熱するときは投資家の見方は極端に偏る傾向があります。そういう時に思い出したい言葉でもあります。私が今感じている過熱感は、場帖上で少し感じる程度のものであり天井時のものとは全く違います。

 

でも、思い出さないんですよねぇ(笑)。

 

相場が大きく動いた後は、自分自身の思考も別の次元にあるせいか、思い出すべき言葉がでてこないままに泥沼にはまってしまうこともあります。現在の豪ドル円は、上げ下げどちらにも過熱感はほとんどありません。こういう冷静に相場が見れる時期にしっかりと●●▲■にまとめたサヤすべり取りの基本に忠実に売買をしていくつもりです。

 

GMO外貨の抽選で10万円を100名のプレゼントキャンペーンは5月も実施されます。抽選条件は、1回の取引のみなので今回の売買で抽選資格獲得です。運が良ければ当たるかもしれません。

 

GMO外貨 7つの魅力

2015/05/08


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