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米ドル円 円安追跡戦略

昨日記事ツナギ売りをFXで有効に行う方法で仕掛けた外為オンライン口座のiサイクル注文豪ドル円の第一号利益がでました。1000通貨売買なので利益もかわいいのですが、このiサイクル注文のよさ実感できた気がします。

 

本日は米ドル円買いのiサイクル注文を新規で仕掛けておきました。この2つの推移をみながら本格活用を検討していくつもりです。

 

外為オンライン iサイクルの使い方

iサイクル注文次の一手

iサイクル注文 豪ドル円

 

昨日からの注文約定履歴です。2段目の463円というのが昨日の豪ドル円の決済利益となっています。102.03円で売りポジションを作成して、100.56円で無事利益決済となっています。スワップポイントも1日分でー7円とかわいい金額です。

 

一番上の米ドル円買いポジションが本日仕掛けたiサイクル注文となります。設定は以下のようにしました。

 

iサイクル注文 豪ドル円 2

 

今回参考期間で採用した値幅は2ヶ月です。この辺から往来相場に入りそうな感じがしているので、それに合わせて利益が取れる形を狙っています。まずは、これまでの大きな円安の反動円高を警戒するため過去2か月分くらいの押し目を想定してこの設定にしています。

 

ポジション方向は買いで対象資産(予算)は50000円です。これを決めたら計算ボタンを押します。

 

iサイクル注文 豪ドル円 3

 

これでいくと、102銭幅で6本の注文が発注されることになるようです。損きりは米ドル円が112円より下げるとおき始めます。ここの画面では表示できていませんが、最終敗北ラインは米ドル円106.92円です。

 

もしもですが、この仕掛けが完全敗北になるようであれば、そこから本格的に米ドル円買いを予定しています。

 

私は、円安対策による日本円資産目減り対策として、株券を代用有価証券としたマネーパートナーズで長期保有前提の米ドル円買いポジションを保有しています。

 

高スワップポイントと代用有価証券 マネーパートナーズFX

 

現在10万米ドル円の買いポジションを保有していてもう少し保有したいのですが、ここまでの円安が急すぎて手をだせずにいます。当然のことながら、高値圏を掴んで苦しむことは避けたいのです。もしも、この仕掛けが失敗することになれば米ドル円は100円前半くらいまで下がることになります。

 

その辺であれば、長期保有の米ドル円を増やすによいタイミングともなります。どういう感じで買っていくかは今後の相場変動次第ですが、今回のiサイクル注文の米ドル円仕掛けで様子をみていきながら決めるつもりです。米ドル円の動きを探るアンテナのような役割としてiサイクル注文を使うことになります。

 

これら豪ドル円売り米ドル円買いの2本の仕掛け状況は今後も定期的に記事にまとめていきますので興味のある方は参考にして頂ければと思います。

 

外為オンライン iサイクルの使い方

2014/11/28


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