一目均衡表買い転換 こういうときはダマシも多い
外為どっとコムぴたんこテクニカルでやっている半自動売買で、本日新規売買シグナルが発生しました。今回は、一目均衡表の買い転換です。これにより、売りポジションを決済して、新規買いポジションを作成しています。
ユーロ円売りポジション1本決済+162pips
注文約定画面です。決済利益は約+162pipsで+1623円です。同時に新規ユーロ円買いポジションも作っています。これにより、現在のポジション状況はこんな感じになりました。
ストキャスティクスによる売りポジションはそのままですので、再びユーロ円両建て状態に戻りました。
135.301円の売りポジションが1本で133.843円の買いポジションが1本となっていて含み益1500円を抱えたまま両建てになっていて、次の売買シグナルが出るまでは、ユーロ円がどちらに動いても損益が発生しない気楽な状態です。一目均衡表の売買シグナルもご覧ください。
一目均衡表の売買シグナル
ここのことろ数日単位で売買シグナルが発生しています。一目均衡表の性質上、こういう時は損きりも多くなる傾向にあります。そういう意味では、今回の利益は運が良かったです。
このままユーロ円が大きく上昇するようであれば良いのですが、そう希望通りにいくとは思えないんですよね。でも、一目均衡表は長期間では好成績を出しているユーロ円との高相性テクニカル指標です。高相性が続く限り、長期でみれば今後も利益を出してくれるだろうと期待しています。
この売買では、ぴたんこテクニカルの「ストキャスティクス」と「一目均衡表」の売買シグナルを利用して半自動売買をしています。ここまで3回の決済が終わり、合計成績は+348pipsとなかなかの好成績です。
そろそろ売買数量増加を検討してみます。
ぴたんこテクニカルでの半自動売買 ここまでの記録
回数 |
損益 |
参考記事 |
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1回目 |
1,987円 |
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2回目 |
−144円 |
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3回目 |
1,623円 |
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4回目 |
1,754円 |