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異通貨サヤ取り新規仕掛け ポーランドズロチも大分荒れてきたようです。

ポーランドズロチ円の異通貨サヤ取りを昨日仕掛けています。ユーロも荒れていますが、ポーランドズロチも荒れ気味です。今回もつかっているのはくりっく365口座です。

異通貨サヤ取り 英国EU離脱 ポーランド人の対応

くりっく365 ポーランドズロチ

 

今回の仕掛けは、「ユーロ円買い20万通貨ーポーランドズロチ円売り84万通貨」です。英国のEU離脱通知という大イベントがあったせいか、一気に仕掛け時が到来した感じがします。

 

パターン的にはあまりよくないんですけどね。今回も前回と同じ「マイナススワップポイントの組み合わせ」だからです。「マイナススワップ」は別にどうでも良いのですが、前回と同じ方向に仕掛ける展開というのがなかなか不気味です。

 

理想は、マイナススワップ⇒プラススワップ⇒マイナススワップという感じに交互に仕掛けていく形です。このパターンの値動きは「大き目の往来相場」となるため、利益も大きく狙っていけます。

 

今回は、少し崩れ気味であるということを意識して決済時期をみていきます。

 

まあ、取りあえず1週間くらいは放っておきます。

 

英国にはポーランド人労働者が80万人以上います。それ故、ポーランドはどちらかというと「EU離脱交渉で英国に寛容気味に対応したい国」のようです。ドイツなどが強硬姿勢を見せているので、今後の交渉に注目しておく必要があります。

 

ただ、ポーランド人自体は「なかなか逞しい」ですね。英国にいるポーランド人で次の生き方を模索し始めた人もかなり出ているようです。ロンドンの再開発事業の現場で、昨年末に帰省したポーランド人建設労働者の3割がポーランドにとどまって戻ってこなかったそうです。

 

ポーランドは、欧州の中でも「優秀な人材の揃う国」として知られています。ポーランド人は、真面目で勤勉であるため優秀な労働力として引っ張りだこなのです。

 

そもそもポーランドが、他国に侵略され続けていた理由の一つが「優秀な国民」を狙っていたという説もあるくらいです。

 

優秀なポーランド人達は、英国に早めに見切りをつけていく流れが加速していくのかもしれません。

 

異通貨サヤ取りのユーロとポーランドズロチの強固な関係は基本的には崩れないとみています。ユーロが暴落することがあれば、ほぼ間違いなくポーランドズロチも追従するでしょう。同じような値動きの中で、大きく乖離しているという局面を狙って仕掛けていく方針は今後も変更有りません。

 

基本ルールのまま、堅実にやっていきます。

 

くりっく365メリット 私が使い続ける4つの理由

2017/03/30


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