くりっく365狂乱スワップ祭り突如開催中
昨日、大証FXのスワップポイントがものすごく高いという記事ランド円220円・豪ドル172円を書いたばかりなのですが、今日はくりっく365まですごいことになっています。まずは、くりっく365公式ページで発表されているスワップポイントをご覧下さい。
くりっく365 スワップポイント画像
これは、一体どんな理由なんでしょうね。度肝を抜かれてしまいました。豪ドル円150円やNZドル円150円台も凄いのですが、米ドル円92円とかユーロ円197円とかなんです。そしてマイナススワップが定着しているEURCHFも+31円です。ちなみにランド円は220円です。スワップ投資全盛時代に戻ったのではないかというくらいの水準です。どう考えてもシステムエラーという気がしますよね。
でも、これシステムエラーではないようなのです。
あまりに凄いので某くりっく365取扱業者さんに電話して確認しました。今のところ誤スワップという発表はありませんので、買いポジションをお持ちの方はそのまま付与されるとの回答でした。
これでは、納得できないのでくりっく365にも電話してしまいました。
多忙だろうと思うので、本当はスワップポイントだけの質問で電話するのはどうかと思ったのですが、丁寧に対応していただけました。担当者の方からはこう説明いただいております。
月末でたまにこういうこともあります。システムエラーではありません。実際に付与されるスワップポイントです。
くりっく365さんからの説明なので、ほぼ確定ということで良さそうですね。
確かに、ここまで極端ではないのですが、くりっく365のスワップポイントは他社とは違う不思議な傾向がありました。例えば、スワップポイント3倍デーに増える傾向などです。どうも、日々のスワップポイントの微調整などをちょこちょことやっているようです。
私はくりっく365で、資産倍増計画中心に17万の豪ドル円買いポジション、スワップポイントサヤ取りで300万の南アフリカランド円買いポジションを保有しているのでかなりうれしいです。
くりっく365のスワップポイントは、売買同値でここの差額で利益を得ない仕組みになっています。くりっく365が強調する特徴の一つに「透明なメカニズム」があるのですが、こういう部分の利益調整部分もしっかりと投資家に還元するという意味もあるのかもしれませんね。
担当者さんからの説明では来月以降もこういう現象は起こりうるそうです。私の経験上は、ここまで極端なのはあまり起こらないとは思うのですが、これからもたまにこういうことがあるかもしれないという期待ができるというだけでもワップ投資が楽しくなりますね。