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ウクライナとEUの接近が続けば EURCHF下落は必然

ウクライナ問題はかなり根深く当面収まりそうにありませんね。ウクライナ東部がごうこうよりも、この辺が一番の根なんですよね。

 

参考記事:ウクライナ、連合協定批准 EUとの統合路線加速  :日本経済新聞

 

ウクライナは、市場規模だけでなく人材という点でも優れています。優秀なプログラマーを輩出する5大国というのがあるのですが、その中身は中国・米国・ロシア・日本・ウクライナなんですよね。日本が頑張っているのは、素直にうれしいです。でも、ドイツなどの先進国は勿論、インドなどITが強いイメージのある国々を押さえて人口5000万人のウクライナがこの5国の中に入っているのは、ちょっとした驚きです。

 

関係ないのですが、相撲の横綱大鵬の父親もウクライナ人だそうです。これはさておき、優秀な人材を輩出するウクライナは、EUにとってもロシアにとっても何が何でも自分の陣営に引き込んでおきたい国だと言えます。

 

ウクライナ情勢悪化⇒ユーロ売り・スイスフラン買い⇒EURCHF下落の流れは今後も続くとみるのが妥当かなという気がします。

EURCHF 次の買いはこの辺まで待つ

さてトライオートFXの「EURCHF月下美人戦略」によるEURCHF売買も、先週ポジションを減らしているので、資金的にも余裕が出ています。でも、まだ買いません。次の買いを入れるタイミングは既に決めてあります。

 

ずばり、RSI30割れ以降を狙っていきます。

 

トライオートFX

 

MT4の自作EAでも作ってあるのですが、EURCHFはRSIと結構相性がよいのです。この基準でみると、充分に下げたように見えるEURCHFもまだまだ買いを入れるのは早いのです。

 

現在EURCHF日足のRSI値は50前後です。これが、30割れまで下げるにはまだまだ日数が必要です。この基準で前回買いシグナルが発生したのは、2週間くらい前でEURCHF1.206台のときでした。今回もそこまで待つつもりでおります。

 

まあ、この辺で上昇軌道に戻る可能性もありますよね。その時は、現状の18万の買いポジションのままで利益確定を目指していく予定です。上げるにせよ下げるにせよトライオートFXを回転させるのは、もう少し待ってからになりそうです。幸い、トライオートFXはEURCHFのスワップポイントが0円のままなので助かります。

 

他の業者さんは、ほとんどがEURCHFの買いポジションでマイナススワップポイントなんですよね。有り難いことです。

 

トライオートFXはじめ方 半自動売買4つのメリット

2014/09/17


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