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トライオートFX 「最近の変動幅」活用してカウンタータイプ注文でシグザグ売追撃設定

昨日記事AUDCAD追撃用AP投下で仕掛けた自動売買注文で利益が発生しています。

 

AUDCAD トライオートFX1

 

スワップ支払を差し引いて+2738円です。この調子で乗っていこうと思ったのですが、AUDCADの値動きをみていてフォロータイプでは不安だったので、この自動売買注文を取りやめてカウンタータイプ設定のものを復活させました。

トライオートFXシグザグ追撃設定

設定は以下のような感じにしています。

 

AUDCAD トライオートFX2

 

カウンタータイプで、60pips幅で利益確定し、20pips戻ったら再び売りなおすという流れです。60pipsの利益幅設定はトライオートFX自動売買注文設定画面の「最近の変動幅」参考に決めました。

 

AUDCAD トライオートFX3

これは自動売買注文設定時にSTEP2「エントリータイプを選択」のところで参考数値のような形で表示されています。

 

画像の下の方に「最近の変動幅」があります。AUDCADは最近71.8pipsくらいの変動幅であることがここで確認できます。

 

そしてAUDCADの値動きの特徴として「一方向に大きく動くことは少ない傾向」にあります。

 

豪ドルもカナダドルも同じ資源国兼先進国通貨ということで値動きの性質も似ているためかもしれません。

 

それ故、ほどほどに動くと適度に戻していくという値動きを繰り返して相場の方向性を見つけてく展開となります。

 

その流れに乗るために、このカウンタータイプで設定し直しています。

 

AUDCADは、もともと週足RSIをもとに売り判断をしたものです。本日豪ドルが弱いままで終わることで、変則的ではありますがローソク足で大陽線の後の大陰線の形が完成します。週足RSIもピークをすぎた形になってきてて下げの諸条件が揃う感じになります。

 

こんな具合で、AUDCADは天井圏形成濃厚と判断しています。

 

ちなみに、この形からいくと来週は反動で上がる可能性もあり上げと下げの確率は5分5分というところです。下げ相場といってもこの通貨ペアはゆっくり往来を繰り返しながら下げていくことも多いです。もしも、想定どおりとなっても上下動を繰り返しながらジグザグに下げていくと思われます。

 

こういう展開はトライオートFXがうまく機能してくれるのではないかと期待しています。

 

今のところうまく機能しているので、今後もうまくいくといいんですけどねぇ。何事も確実はないので、油断せずにいきます。

 

トライオートFXはじめ方 半自動売買4つのメリット

2014/04/25


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