ポンドドル月足 トライオートFX設定
リー万暴落後の高値を損きりに設定
以下は、らくらくテクニカルのポンドドル月足チャートです。
ポンドドルのリー万暴落以降の値動きを月足でみるとここ数年1.4〜1.7の間で大きな往来相場をしているのに気づきます。
現在1.65の水準でここ数年の上限にかなり近づいていて、上げ始めて8ヶ月くらいとなっているためそろそろ転換期近しという感じになっています。転換期は往来相場を繰り返しながら下落するため、その辺の値動きを狙ってみました。
- 通貨ペア ポンドドル(GBPUSD)
- 売買方針 売り
- rントリータイプ カウンター
- 価格設定 1.65300(朝の値)
- 損きり設定 −500(ポンドドルが1.7を超える水準)
- 利益確定 +40
- 決済後の再度売り注文 +40
設定画面はこんな感じになっています。
カウンタータイプを選んだ理由
ポンドドルは往来→下落→戻すの傾向があるため、戻したところを丁寧に拾うカウンタータイプの方が合いそうだという判断です。
利益確定幅を40とした理由
ポンドドルの一日の値動き幅を目安に1日1回転するイメージです。
1ヶ月くらい微調整をしながらこの設定で動かしてみます