当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

トライオートFX 2017年に向けて

トライオートFXの2017年の仕掛けと運用ルールを決めました。それに合わせた仕掛けを昨日より試験的に稼働させています。2016年の運用でトライオートFXで安定的に稼いでいける仕組みが作れそうだという手ごたえを感じたので、それを形にいくことにした次第です。

トライオートFX 2017年仕掛けと運用ルール

トライオートFX 2017

 

昨日動かし始めた仕掛けがこれです。この画像と同じような仕掛けを20本動かしています。2017年は、これを基本にしてやっています。

 

これまではインヴァスト証券さんが予め用意してある仕掛けを少し修正して使ってきたのですが、今回は自分でゼロから作ってみました。ゼロからといっても、いくつかの項目を設定すればできてしまうので簡単です。

 

トライオートFX仕掛けでは以下の設定を行っています。

 

  • 運用通貨:米ドル円
  • 買い
  • 1回の利益幅100pips
  • 最大本数20本
  • 損きり1900pips
  • 売買数量10K(1万通貨)

 

もう少し利益幅を狭くしたいところなのですが、売買数量1万通貨に増やすのを優先しています。トライオートFXは、1回の売買数量が1万通貨を超えると手数料が2pips⇒1pipsと半分になります。

 

手数料負担減⇒利益増とできるように、運用資金を増加させるのを契機に1万通貨設定に挑戦していくことにしました。

 

この仕掛けの運用資金などのルールは以下のように決めました。

 

  • 運用資金 500万円
  • 当初入金額200万円+待機資金300万円
  • 待機資金はスワップポイントサヤ取り(異業者両建)にて運用
  • 損きり1900pips・最大本数20本は状況に応じて変更
  • 資金増加とともに1回の利益幅を変更して複利運用効果を出していく

 

今回の仕掛けは、運用規模500万円を想定した仕掛けになっています。ただ、最初から500万円を口座入金はしません。現状のような円安気味で往来もない時期は、トライオートFXポジションは1〜3本程度のため多くの証拠金を必要としないからです。

 

300万円はスワップポイントサヤ取り(異業者両建)で手堅く増やしておく形にしておくことで資金も効率的に動かせます。

 

円高局面が到来したら300万円を追加入金してその後のきつい展開に対応していくことになります。

 

具体的には、現在口座には199万円の資金があります。これを約200万円として円高局面が到来してポジション数が8本くらいになるまでは運用資金はこのままです。

 

損きり1900pipsと最大本数20本は、今後変更する可能性があります。この数値はトライオートFXの新規仕掛けを作る画面で運用資金500万円以内で収まるように作った際に決まった数値です。

 

人間の心理的なストレスなどは考慮していないので、相場変動の中で自分の心と相談しながら必要とあらば現実に耐えうる数値に修正をしていくつもりです。

 

あとは、利益がつみあがってきたら1回の利益幅100pipsを90⇒80という具合に狭くしていくことにしています。この利益幅を縮小することで、同じ往来相場でも売買回数が増えて利益額を大きくする効果があります。ただ本数も増加するので運用資金がそれなりに増えていないと対応できなくなります。こういう形で複利運用的な効果を得られるかなと思っています。

 

まあ、この辺は実際に50万・100万円と利益が貯まってきてからなので予定では半年くらいしてから再検討する部分です。

 

運用状況は2017年も定期的にまとめていきます。

 

トライオートFX 評判とはじめ方ブログ 自動売買6つのメリット

2016/12/16


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ