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トライオートFX 設定変更

トライオートFXで動かしている米ドル円売りの設定変更を行いました。米ドル円はある程度円高になってくると一気に数円安になることがあります。それに備えた形での変更となっています。

トライオートFX 仕掛けランキング活用して設定変更

トライオートFX 仕掛けランキング

現在どういうタイプの仕掛けが好成績なのかを確認するのに使えるのが右図の「仕掛けランキング」です。

 

トライオートFXで予め用意されている仕掛けの成績ランキングとなっていて、現在好調な仕掛けの確認ができます。

 

右図で売追尾の後についている800という数字は「損きり値幅」になります。

 

6月から8月にかけて急激な円高と急激な円安が繰り返されているのですが、その中でも「米ドル円売り」で好成績を出している損きり設定が800pips系であることを意味しています。これをこのまま動かしてしまうという選択肢もあります。

 

ただ、この設定だと売りポジション本数が20本になります。現在の私の設定では売りポジション本数は10本なので20本になると相場展開次第では現在の2倍近いリスクを背負う事にもなります。

 

その辺のリスクを避けるには、「既存の設定を自分用に変更する」というのが無難な形となります。やり方は簡単なので、これから説明させていただきます。

 

まずは、売追尾損きり値幅800pipsでのここ1か月の損益グラフをご覧ください。

 

トライオートFX 仕掛けランキング 2

 

7月中旬にかけて米ドル円は大きく上昇しました。それでも、この設定では利益を出し続けているのが確認できます。米ドル円の上げ幅が800pipsの範囲内に収まっているため、損きりが1本も発生していないのが大きいです。

 

どの通貨にもその時期その時期にあった往来相場値幅があります。このその時期その時期にあった往来相場値幅をある程度掴んで設定が出来れば、トライオートFXの利益は大きくふやせることにもなります。

 

現在の私は、その時期その時期にあった往来相場値幅を掴むために「仕掛けランキング」を活用しています。

 

具体的には、以下のように設定変更しています。

 

トライオートFX 仕掛けランキング 3

 

今までは、利益確定40・損きり値幅360でした。今回の設定変更では、利益確定80・損きり値幅760としています。これを値を80pips毎に設定しています。

 

800pipsの値幅で80pips毎にポジションが発生するので最高10本の米ドル円売りポジションということになり、反動による米ドル円上昇が起きた場合の最大の売りポジション数はこれまでと同じです。

 

しかも、売りポジション発生値幅が40⇒80とゆっくりになり、損きり値幅360⇒760と広くなったため7月の米ドル円上昇くらいであれば損きりが発生することなく利益を増やしていけます。

 

円高がきつくなればなるほど、その後の反動も大きくなりやすい傾向があります。大き目の値動きがあったくらいのタイミングで、適宜対応していくつもりでいます。

 

トライオートFXはじめ方ブログ 自動売買6つのメリット

2016/08/04


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