当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

トライオートFX両建て 6月第3週の成績

トライオートFX、新設定開始約1ヶ月での運用状況です。前月末からよく動いているせいか、利益もつみあがってきています。

トライオートFX両建て運用 利益率3%突破

トライオートFX 利益率3%

 

先週からの売買記録です。現在運用元金は、1.031.287円となっていて、スタート元金100万円に対する利益率は3.1%になりました。

 

売買間隔は40銭なので、トライオートとしてはゆったり目の設定です。それでも、売買が回転して利益をこれだけのペースで増やしているのは珍しいです。ここ数週間米ドル円の値動きが激しかった恩恵でもあります。

 

円高相場で利益が溜まってきていることで、更なる下げ相場への備えとしています。

 

これまでの記事でも何度か書いていますが、トライオートFX口座では長期保有の米ドル円5万通貨を保有しています。下げ相場でも利益を増やしてくれることで、その資金は同時に買いポジションがロスカットされずらくなる資金としての役目も果たします。

 

両建て状態を活用することで、口座全体をより安定させていくという仕組みです。この仕組みは、今のところうまく動いてくれています。

 

  • 往来相場が続けば続くほど利益が出て資金が増加する。
  • 両建てなので単純な買いのみより下げ相場のリスクは小さ目となる。
  • 両建てにより証拠金も少な目で済む。

 

トライオートFXは、両建て時の証拠金を共有できる証拠金MAX制度を採用しています。これにより、米ドル円1万買いー1万売りという両建てポジションを保有した場合、必要証拠金は米ドル円1万通貨分のみで済みます。

 

この制度は、両建て運用ではとても重宝します。

 

そして、トライオートFXはスワップポイントの売りと買いの差も僅かです。6月21日発表分で米ドル円買いポジションは+15円・売りポジションはー16円とスワップポイント差1円です。FX業者によっては、この差が10円以上というのも珍しくありません。

 

両建て運用では、スワップポイント差が小さい方が望ましいため、トライオートFXはこの点でも両建て運用に適しています。

 

この両建て設定は、米ドル円相場が反転した後もそのまま残す予定でいます。上げ相場でも往来相場が多くなる展開であれば、トータルで利益にする力がトライオートにはあるからです。

 

一気に5円〜10円上げるような展開では売りポジションがやられてしまうのですが、その分は買いポジションの含み益で相殺していきます。米ドル円相場がどちらに転ぼうと、それとは別の目論見で運用できるのが両建てのメリットです。

 

今後も、そのメリットを活かした運用を続けていきます。

 

トライオートFX・ETFはじめ方ブログ 自動売買6つのメリット

2016/06/21


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ