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慎重スワップ派向け「トライオート新仕掛け「スワップライダー」

過去の最安値を想定した戦略でスワップ投資に挑む。

 

この考え方は、スワップ放置投資をする方なら一度は考えます。そして、この基準を守る限り例えリーマンショック級の暴落がきても耐えることができます。しかしながら、実際にはこれを実現することはなかなかできません。半自動売買ならできそうな気もするのですが、設定がちょっと面倒なため実際にやっている方はほとんどいません。

 

しかし、その設定を簡単にやってくれる仕掛けが登場しました。

 

それが、トライオート口座の新規仕掛け「スワップライダー」です。これを使うことで、豪ドル円で40円台までを想定した設定が簡単に作れます。実際に私も作ってみました。

トライオート「スワップライダー」の特徴と設定上の注意

トライオート スワップライダー 1

 

今回、トライオートで登場したのが「スワップハンター」と「スワップライダー」です。どちらも面白そうなのですが、私が興味を持ったのが「スワップライダー」です。薄赤色の部分がその特徴となります。

 

私が注目したのは、最初から「過去数年の最安値」に最終的な損きりポイントを置いてくれるところです。これをもとに10本の注文を設定してくれます。あとは、放っておけば過去最安値を割らない限り損きりはなく、利益確定幅750pipsで利益確定をするという売買を続けてくれます。損きりはないと書きましたが、証拠金はしっかりと入れてあるということが前提ですので、資金管理にだけはご注意ください。

 

無論、買いポジションが発生すればスワップポイントも通常FXポジション同様に発生することになります。

 

トライオート スワップライダー 2

 

こちらが「豪ドル円スワップライダー1K」の説明画面です。1K=1000通貨です。下の段の薄赤色部分に注目下さい。「エントリー価格」が50円から5円刻みになっています。利益確定幅は750pipsで、損きりは、50円のときがー500pips、55円のときがー1000pipsという具合に45円までは損きりされない設定となっています。

 

こういう感じでオートパイロット注文が、50円〜95円まで10本作成されます。現在の豪ドル円が86円ですが、90円・95円のときには逆指値で注文作成されることになります。上値を追いかけるつもりのない方は後でこの注文を削除できます。

 

私は、「豪ドル円スワップライダー3K」で設定しておきました。

 

トライオート スワップライダー 3

 

私は、豪ドル円の上値を追いかけて買いポジションを作るつもりはありません。なので、10本の注文を簡単操作で設定したあとに90円と95円の逆指値買い注文を削除しています。それが、この画面です。

 

まずは、証拠金10万円で8本の注文を設定しました。ただ、豪ドル円3000通貨×10本の買い注文を発注すると必要証拠金が86,400円くらいになります。このポジションで実際に豪ドル円50円割れまで耐えるつもりであれば証拠金は50万円以上まで増やす必要があります。

 

証拠金10万円だと1Kタイプということになりますが、それでも豪ドル円が50円割れまでいくことを想定すると最低15万円くらいは必要です。

 

近いうちに、証拠金は増額するつもりです。あとは、放ったらかしにします。半年〜1年は放っておくと良い気がするので、その方向で検討していきます。トライオートFXは、オートパイロット注文設定後に利益確定幅などの修正もできるので、機動的に使っていけます。

 

今回の「スワップライダー」は、半自動売買の良さを活かしてできるだけ安全にスワップ投資をしていくためには有効に使えそうです。この設定を基礎にして使ってみます。

 

トライオートFXはじめ方ブログ 半で自動売買6つのメリット

2015/10/08


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