FX利益 成功者の資金引出 2つのパターン
FX運用で資金引出のルールは人それぞれです。ちょっとでも利益が出るとすぐ引き出してしまう方もいれば、何年でも放ったらかしで入れたままという方もいます。成功者にも大きく2つのパターンがあります。今回は、後半でその辺についても書かせて頂きました。
FX 資金引出の効用
豪ドル円新規10万の買いポジションです。前回(過去記事:トライオートFXで豪ドル円10万買いは指値注文で、今回は成行注文です。成行注文にしては珍しく91.10円調度で約定しています。今回も、4月から豪ドル円スプレッドを0.9銭に縮小したトライオートFX口座を使っています。トライオートFX口座での裁量注文は最初はやりにくかったのですが、慣れてくるとそれほどでもないと思うようになりました。
慌てずにやれば通常の裁量トレードでも使っていけそうです。
リアルトレードコンテストの入賞も目指しているのでしばらくはトライオートFX口座が活躍しそうです。
FX利益 資金引出の効用
相場で得た利益の扱いというのは、人それぞれです。成功者の間でもその取扱いは大きく2つに分かれます。
- 大きな利益を出したあとは一旦資金引出す。
- 基本的に預けたままにする
前者は儲かったらその戦果を確認したいという発想の方が多いです。後者は、本当に預けたままで運用で数倍・数十倍に増やしていきます。何か、大きな事をやるためにし気が必要になるまでは資金引出しをしません。私は、のスワップポイントサヤ取り用の口座では資金移動を定期的にするのですが、裁量トレード用口座はあまり動かさないようにしています。
お金はちょこまか動かすとあまり増えないという考え方もあり、これはある意味正しい気がします。お金をちょこtyこいじっていると全体的に集中力散漫気味になり、本来の仕事に身が入らなくなったりして、結果的にお金に縁が無くなってしまうようなことにもあります。
私の好きな米国相場師リバモアも、大きく勝った後は資金引出しをするタイプでした。彼は、現金を引出し利益を確認することで利益が自分のものになったという安心感を味わっていたのだそうです。
場帖・グラフによる売買は、これからが本番です。日々の作業をやりながらしっかり稼いで、後で確認したくなる利益を出していきたいものです。そんな成功を夢見て、サヤすべり取りの毎日1分の作業を続けてまいります。