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トライオートFX スプレッド縮小とマークアップ手数料制度導入

2015年1月12日よりトライオートFXでスプレッドの縮小マークアップ手数料制度の導入が行われる予定です。スプレッツド縮小については、昨日追加で更に縮小する旨の案内がでています。取引数量によってこれまでより手数料負担が重くなるケースと軽くなるケースの両方がでてくることになりそうです。

 

ただ、1万通貨以上の売買であれば半自動売買のなかではトライオートFXが一番取引条件が良いという状況は維持できそうです。

 

参考:半自動売買比較 トライオートFX・iサイクル注文・トラリピ売買条件比較表

トライオートFX 結局どうなるの?

新スプレッド概要はこんな感じになっています。

 

トライオートFX スプレッド マークアップ手数料制度

 

従来のスプレッドより概ね1pipsの縮小となります。ユーロドル・米ドル円の1pipsも魅力なのですが、南アフリカランド円の1.5pipsもかなりの低スプレッドです。トライオートFXの南アフリカランド円は、本日1万通貨で13円と高スワップポイントグループに入るので、半自動売買をからめたスワップ投資というのも充分に可能です。

 

南アフリカランド円は、上げはゆっくり下げは急という傾向があるので、上げ相場でのジグザグをトライオートFXで狙っていくという戦略も面白そうです。

 

これだけだったら、とてもうれしいのですが、スプレッド縮小と同時にマークアップ手数料も導入される予定なのです。

 

トライオートFX スプレッド マークアップ手数料制度 2

 

1000通貨売買も可能になるのですが、手数料が片道4pipsとちょっと高い感じがしますね。でも、これでもトラリピよりは取引条件が良いのでまあまあの水準です。

 

売買数量を増やしていくとマークアップ手数料も下がる仕組みとなっています。南アフリカランド円などは10万通貨・50万通貨単位で売買する方も多いので、この恩恵も受け易いですね。

 

私のユーロドル両建て戦略は、この1月の条件変更時をメドに売買数量を10万通貨に増やすつもりでいます。

 

トライオートFXのような半自動売買は、方針と戦略は私達ユーザーが決めて売買判断はルールどおりにシステムがやってくれます。大きな流れをみて長期的な視点で売買をしているスワップ投資家には使い易い気がします。2015年は半自動売買の収支も安定できるように取り組んでいくつもりです。

 

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トライオートFXの特徴 まとめ

2014/12/19


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