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くりっく株365 10の特徴

今回は、くりっく株365についてです。

 

 

くりっく株365とは?

 

くりっく株365は、公式ページでこう説明されています。

 

「くりっく株365」とは、国内外の株価指数やETF(上場投資信託)を取引の対象にして、価格の値上がり・値下がりを予想し収益を狙う証拠金取引の愛称です。東京金融取引所に上場しています。

 

つまり、くりっく株365は、最近人気の高まっているCFD取引の東京金融取引所版というところです。

 

取扱銘柄は合計7銘柄あります。

 

どの銘柄も、株式市場や先物市場など様々な市場で取引ができます。

 

例えば、日経225は株式市場・先物市場での取引も可能です。

 

取引時間・レバレッジの有無・期日の有無など、それぞれに長所短所があります。

 

くりっく株365は、ほぼ24時間取引できてレバレッジも効かせた売買が可能です。しかも、期日も1年3ヶ月と長いので、一度自動売買設定したら、そのままにしておくこともできます。

 

では、その仕組みをご説明します。

 

くりっく株365の仕組み

 

  • 取扱銘柄
  • 取引時間
  • 完全マーケットメイク方式
  • 手数料制度
  • 配当相当額・金利相当額
  • 差金決済取引
  • レバレッジ取引
  • ロスカット制度
  • 両建てについて
  • リセットについて

 

一つづつ説明してまいりましょう。

 

取扱い銘柄

 

2022年10月現在取扱い銘柄は7つです。

 

  • 日経225
  • NYダウ
  • ナスダック100
  • DAX(ドイツ株価指数)
  • FTSE100(イギリス株価指数)
  • 金ETF
  • 原油ETF

 

まだ売買はしていないのですが、金と原油が加わったのはうれしいです。サヤ取りなどでの組み合わせが自由にできます。

 

取引時間

 

取引時間は、銘柄によって若干違います。

 

日経225・NYダウ・ナスダック100の取引時間

 

  • 夏時間:午前8時30分〜翌午前5時
  • 冬時間:午前8時30分〜翌午前6時

 

金ETF・原油ETFの取引時間

 

  • 夏時間:午前9時〜翌午前5時
  • 冬時間:午前9時〜翌午前6時

 

DAX(ドイツ株価指数)

 

  • 夏時間:午後3時〜翌午前5時
  • 冬時間:午後4時〜翌午前6時

 

FTSE100(イギリス株価指数)

 

  • 夏時間:午後4時〜翌午前5時
  • 冬時間:午後5時〜翌午前6時

 

2022年の夏時間は11月6日までで、冬時間は11月7日からです。

 

取引できる時間は銘柄によて差がありますが、ナスダック100などは、これからの冬時間は22時間30分取引ができることになっています。

 

完全マーケットメイク方式

 

くりっく株365の売買値の決まり方は、「完全マーケットメイク方式」と呼ばれています。

 

これは「投資家にとって最も有利な価格提供をする仕組み」と公式ページで説明されています。

 

複数のマーケットメイカーにより提示される価格の中から、最も安い売り価格(売呼び値)と、最も高い買い価格(買呼び値)を抽出し、リアルタイムで提供しています。

 

マーケットメイカーというのは、売買値を提供する業者のことです。

 

公式ページに掲載されいるマーケットメイカーは、現在3社です。

 

  • エービーエヌ・アムロ・クリアリング証券株式会社
  • 大和証券株式会社
  • 日産証券株式会社

 

参考:くりっく株365取扱会社一覧

 

顧客数はかなり増えているのですが、3社はちょっと少ない気がしますね。

 

スプレッドの特徴

 

くりっく株365のスプレッドは、固定されておらず広くなったり狭くなったりします。

 

この「完全マーケットメイク方式」で提供されているくりっく株365スプレッドは、全般的に以下の傾向があります。

 

  • 週明け月曜日は広目
  • 日本市場が始まる9時までの朝時間は広目
  • 8時45分くらいから縮小し始める
  • 日本時間よりも欧州時間やNY時間の方がスプレツドは狭くなる傾向
  • 時折、スプレッドがゼロになるようなこともある

 

一般的にサラリーマンが仕事を終わる、日本時間の夕方以降がスプレッドがとても狭くなる傾向があります。

 

裁量トレードで使う際は、そういう時間帯を意識しておくと良いかもしれません。

 

くりっく株365の手数料制度

 

売買の際にくりっく株365は、手数料が発生します。

 

取引銘柄・取扱会社によって手数料は違います。サヤ取りで使っている岡三オンライン証券では、以下のようになっています。

 

  • 日経225 片道156円
  • DAX@ 片道156円
  • FTSE100 片道156円
  • NYダウ 片道30円
  • ナスダック100 片道30円
  • 金ETF 片道330円
  • 原油ETF 片道330円

 

いずれも税込です。

 

この水準は、業界では最安値グループに入ります。

 

ちなみに、トラリピでの手数料は、こうなっています。

 

  • NYダウ・ナスダック100 片道33円
  • その他の銘柄 片道330円

 

いずれも税込です。

 

 

トラリピはちょっと高いんだな。

 

まあ、これくらいはしょうがないんじゃないですかね。

 

他社では出来ないサービスを提供していますからね。

 

でも、NYダウとナスダック100に関しては、トラリピ手数料は最安値グループにかなり近いものになっています。

 

この辺の配慮はうれしいところですね。

 

配当相当額・金利相当額

 

くりっく株365には、ポジションを保有して受け払いの発生する調整金が2種類あります。

 

  • 配当相当額
  • 金利相当額

 

配当相当額は、株式を保有している時に受け取る配当金に相当するものす。買いポジションで「受取」となり、売りポジションでは「支払」となります。

 

金利相当額は、ポジション保有に応じて発生する金利コストのことです。これは、買いポジションで「支払」となり、売りポジションでは「受取」となります。

 

そして、どちらも「売買同値」です。

 

整理すると・・・

 

  • 買いポジション:配当相当額「受取」:金利相当額「支払」
  • 売りポジション:配当相当額「支払」:金利相当額「受取」

 

こんな感じになります。

 

この仕組みは、他のCFD取引口座とはかなり違います。

 

例えば、GMOクリック証券のCFD口座では、3カ月おきに価格調整額として、まとめて受け払いが発生します。

 

金額も違います。

 

でも、この調整金の金額がちょっと違っても売買価格でも調整されていることが多いのです。

 

なので、普通に売買する分には、これによって大幅に不利になったりすることはないというのが、両方の口座を使っていて正直に感じるところです。

 

銘柄ごとの差

 

この配当相当額の発生状況は、銘柄ごとに大分異なります。

 

日経225の場合

 

  • 配当相当額 1枚52,583円
  • 金利相当額 現状ゼロ

 

日本のゼロ金利政策を反映して、金利相当額はゼロです。9月までの合計金額で1枚あたり52,583円発生していて、利回りとしては2%くらいに匹敵する状況です。

 

NYダウ

 

  • 配当相当額 1枚5,418円
  • 金利相当額 1枚4,698円

 

9月時点で、金利相当額と配当相当額がかなり近い金額になっています。

 

去年は、金利相当額は配当相当額の3分の1程度だったんですけどねぇ。

 

米国の金利上昇により金利相当額が上昇中のため、いずれは逆転することになると思われます。

 

ナスダック100

 

  • 配当相当額 1枚683円
  • 金利相当額 1枚1606円

 

ナスダック100は、9月時点の段階で既に金利相当額が配当相当額を上回っています。

 

買いポジションを保有すれば、受取となる配当相当額よりも支払となる金利相当額が多くなる形です。

 

とはいっても、それほど気になるほどの金額ではありません。

 

売りの設定も使うこともあるので、「売買同値」ということも考慮すると、これだから不利ということはないと思っています。

 

差金決済取引

 

差金決済取引がどのようなものかというのは、現物取引との比較で考えると理解しやすいです。

 

米国株で同じ銘柄を同じタイミングで売買しているのに「損している人」「利益が出た人」に分かれているってご存じですか?

 

これ、事実なんです。

 

その理由なども、ここでまとめています。

 

相場の取引方法には大きく2つあります。

 

  • 現物取引
  • 差金決済取引

 

現物取引は、株式口座での現物株売買のように売買のたびに現物の受渡が生じるものをいいます。

 

現物取引では、売買してから受渡というものがあるため現金を引き出せるようになるまでに日数がかかります。

 

これに対して、売買で現物のやり取りがされずに、売買の差額だけを清算する方法が差金決済取引です。

 

差金決済では、現物のやり取りはされずに「売りと買いの差額」だけが清算されます。

 

現物取引のように受渡という工程がなく、差金決済は決済した翌日〜翌々日には証拠金の引き出しができます。

 

くりっく株365の場合、翌営業日か翌々営業日となっています。

 

こう書いていくと、現物取引と差金決済で大きな差がでないような気もするかもしれません。

 

でも、たまに大きな差がでることがあります。

 

実は、2022年がその年でした。

 

NYダウ・ナスダック100は大きく下落した一方で、円安が大きく進んでいる状況です。

 

こういう年は、米国株やナスダックを売買している人は、取引方法でかなり大きな差がでるのです。

 

実は、こんな傾向があります。

 

  • 現物取引:利益となっている人が多数
  • 差金決済:損失となっている人が多数

 

同じ銘柄を売買していても、現物株の方のほうが利益を出しているのです。

 

なぜか、説明しますね。

 

現物取引の米国株が利益を出し易かった理由

 

現物取引で利益の人が多い理由が「円安」です。

 

例えば、こういう状況だったとします。

 

  • 1USドル:100円
  • 株価:1ドルの株式
  • 日本円100円で1株購入

 

この状況で、「円安」「株安」が起きたとします。

 

  • 1ドル:100⇒150円
  • 1株 1ドル⇒0.8ドル

 

50%の円安となったと同時に株価は20%安となった状況です。

 

こうなると、手持ち株の日本円評価はこうなります。

 

  • 0.8ドル×150円=現在評価額120円
  • 120−100=20円利益

 

もともとの日本円評価は100円ですが現在は120円ですので、利益となっています。

 

株価は下がっても円安で利益となっているので、合計では利益となります。

 

2022年はまさにその年ですよね。

 

米国株がこれだけ下げていても、現物取引の投資家からはそれほど深刻な話を聞かないのは、こういう背景があります。

 

ただ、現物取引の中でも投信などで「為替ヘッジあり」という商品はこの恩恵を受けられません。

 

一時大人気となった「レバナス(レバレッジ・ナスダック)」で大幅にマイナスとなっている人が多いのは周知の事実です。

 

「レバナス(レバレッジ・ナスダック)」は、「為替ヘッジあり」ばかりなので円安の恩恵は全く受けないんですよね。

 

「為替ヘッジあり商品は対象外」という例外はあるものの、現物取引投資家は儲かっている人が多いです。

 

でも、差金決済取引では事情が違ってきます。

 

差金決済取引の米国株が損失となり易かった理由

 

先程と同様の為替レートで説明してまいります。

 

  • 1USドル:100円
  • 取引値:1枚=100円
  • くりっく株365で1株購入

 

*現実には1枚100円の銘柄はないのですが、ここは単純比較の便宜上こうしています。

 

この時点では、ほぼ同じです。

 

この状況で、「円安」「株安」が起きたとします。

 

  • 1ドル:100⇒150円
  • 1株 1ドル⇒0.8ドルくりっく株365では100円⇒80円)

 

50%の円安となったと同時に株価は20%安となりました。

 

くりっく株365は、全て日本円での取引ですので、為替相場の影響を受けません。

 

なので、差金決済取引の損益計算はこうなります。

 

  • 80円ー100円=20円損失

 

差金決済の場合は、株価が下がっている場合は「マイナス」が確定します。

 

損失が出るのは、他のCFD取引でも同じです。

 

これは、損益計算上最初に株価の損益を確定してから、為替レートを適用するからです。

 

GMOクリック証券のCFD取引の米国30などは米ドルで損益計算をするのですが、マイナスの方が多かったのにはこういった理由があります。

 

為替の影響

 

円安なので、現物取引がとても有利になっているのですが、円高になれば立場が逆転します。

 

  • 現物取引は、株価が上昇しても為替で損失になりやすい。
  • 差金決済取引は、株価が上昇すれば利益となりやすい

 

こういうことなので、シンプルに株価上昇・下落を取るのであれば、差金決済取引の方が優れています。

 

くりっく株365の取引は、全て日本円になり為替の影響を受けない設計です。

 

円安の時はちょっと悔しいかもしれませんが、サヤ取りなどで使う場合は、とても使いやすいのです。

 

メリット・デメリット両方ありますね。

 

レバレッジ取引

 

 

くりっく株365は、他のCFD取引よりも少ない証拠金で高レバレッジの取引がしやすい仕組みになっています。

 

2022年11月11日時点でGMOクリック証券CFD取引とくりっく株365で、必要証拠金の比較をしてみましょう。

 

GMOクリック証券 CFD取引

 

  • レバレッジ固定タイプ
  • 米国30(NYダウの事) 最大レバレッジ10倍
  • 米国NQ100(ナスダック100の事) 最大レバレッジ10倍

 

GMOクリック証券は、いつの時期もレバレッジ10倍が最大で固定されています。

 

くりっく株365

 

  • 証拠金変動タイプ
  • 2022/11/14〜11/18日の必要証拠金
  • NYダウ 11,250円
  • ナスダック100 5,260円

 

NYダウ 現時点のレバレッジ計算

 

  • 33,614×10÷11,250円=約29.9倍

 

ナスダック100 現時点のレバレッジ計算

 

  • 11,615×10÷5,260円=約22.1倍

 

レバレッジ10倍のGMOクリック証券に比べると、かなり高い取引ができます。

 

この時点だけ見ると、「少ない証拠金で効率よい運用ができそうだ」という気持ちにもなります。

 

でも、注意点があるんです。

 

このレバレツジ、変動するんです。

 

留意点:変動するレバレッジ制度

 

くりっく株365の必要証拠金は、ボラティリティによって変動するようになっています。

 

計算式は、6ヶ月間の値動き・変動幅などを元に決められる仕組みになっています。

 

簡単に書くと、以下の傾向があります。

 

  • 値動きが緩く、ボラティリティが低い時期は必要証拠金が減る
  • 値動き激しく、ボラティリティが高い時期は必要証拠金が増える

 

なので、ボラティリティの低い時期にはレバレッジ40倍以上の取引が出来ることもあります。

 

 

短期売買中心の方であれば、高レバレッジでガンガン攻めても良いと思います。

 

でも、長期保有する可能性がある場合は将来ボラティリティが高くなることを想定しておかねばなりません。

 

ここ数年の状況をみるとほとんどの時期でくりっく株365の方が必要証拠金少な目で高レバレッジの取引が出来る傾向があります。

 

なので、必要証拠金少な目で取引したいのであればくりっく株365はオススメできます。

 

ロスカット制度

 

 

くりっく株365のロスカット制度は、提供会社により異なっています。

 

マネースクエアCFD(以下トラリピ)での基準は、こうなっています。

 

  • 有効比率100%未満でロスカット
  • ロスカットアラート 自動設定200%未満

 

*有効比率=有効証拠金÷必要証拠金額

 

ロスカットアラートは、200%以外の設定をすることもできます。

 

仮に必要証拠金5万円で入金している資金(有効証拠金)が10万円で有効比率の計算をしてみましょう。

 

  • 10万円÷5万円=200%

 

200%未満がロスカットアラート基準です。なので、この場合はポジションを作ってちょっとでも下げるとすぐにロスカットアラートが発生することになります。

 

更に、含み損が5万円以上となれば有効比率は100%割れとなるので、ロスカット基準に抵触してしまうことになります。

 

ちなみに、他社のくりっく株365口座のロスカット基準は「50%」くらいのところが多いです。

 

これからみると、トラリピの100%はキツ目に感じますね。

 

 

もうちょっと緩くてもいい気がするぞ!

 

まあ、これはトラリピの性質上やむを得ない気もしますね。

 

トラリピは自動売買だから、暴騰暴落時にはポジションがジャンジャン発生する可能性があるからね。

 

ロスカット基準が50%くらいだと、寝ている間に資金が全部飛んでしまってマイナスになってしまうことだってあるかもしれないしね。

 

会社に電話した訳ではないのですが、私自身はこの100%というキツ目のロスカット基準は、トラリピの安全性を高めるためには妥当な感じがします。

 

両建てについて「建玉整理」

 

くりっく株365は、両建てポジションを相殺する「建玉整理」という独自の仕組みをもっています。

 

  • ナスダック100買1枚 建値12000
  • ナスダック100売1枚 建値13000

 

こういう状態にある時、通常であれば決済も個別に行わないといけません。

 

  • ナスダック100買1枚 建値12000⇒12500で売決済
  • ナスダック100売1枚 建値13000⇒12510で買決済
  • 利益額 500+490=990

 

同時に決済するとこんな感じになります。決済値がスプレッド分だけ違ってきます。

 

当然のことながら、スプレッドや手数料が2倍かかることになります。

 

くりっく株365では、このような場合に「建玉整理」が使えます。

 

  • ナスダック100買1枚 建値12000
  • ナスダック100売1枚 建値13000
  • 建玉整理:12000買⇒13000売として利益1000で処理

 

これって、通常の取引で「買い⇒売り決済」としたのと結果的には同じになります。

 

くりっく株365は、両建てになっっても建玉整理を使うことで普通取引と同様のスプレッドや手数料で決済ができるようになっています。

 

私の運用でも、建玉整理をよく使っています。

 

 

  • 下げ相場ではトラリピで買い下がり
  • 上げ相場ではトラリピで売り上がる

 

現在、こんな運用をしています。

 

なので、上げ相場に入ると自然にポジションが両建てになっていきます。

 

両建てになったところで建玉整理でポジションを消して、利益を出すという流れです。

 

この制度は、日本の他のCFD業者にはないものです。

 

リセットについて

 

くりっく株365には、期日があり永遠にポジションを持ち続けることはできません。

 

その仕組み「リセット」と呼ばれています。

 

「リセット」は、1年に1度行います。毎年9月に取引が始まり、翌年の12月にリセット日(最終決済)を迎える約15ヵ月のサイクルとなっています。

 

なので銘柄名も、「NASDAQ-100/23」「日経225/23」みたいになっていて、「/23」の部分が年度を示します。この場合、2023年末に最終決済となるという意味です。

 

「NASDAQ-100/22」も現在売買できるのですが、12月の取引最終日までに決済せねばなりません。

 

最終取引日は、銘柄によって違います。

 

  • 日経225 12月第2金曜日の前取引日
  • 他の銘柄 12月第3金曜日の前取引日

 

第3金曜日の前取引日というのは、基本的に「木曜日」のことですが、木曜日が休日になるようなことがあれば水曜日になる可能性も有ります。

 

今のところ、木曜日と覚えておけば大丈夫です。

 

リピートへの影響は少ない

 

このリセットは、配当相当額目的で長期保有したい方などには不評のようです。

 

ただ、私のやっているサヤ取りやトラリピ運用ではそれほど影響はないという気がします。。

 

まあ、リセットの期日が近づくと一旦決済しないといけないということはあるんですけどね。

 

 

損きりするので、見た目は悪くなります。でも、相場が回復してくれば利益になるので、あまり気にする必要はないと思っています。


トラリピ・ナスダック100運用 目次

2022/11/28


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