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トラリピ検証 「せま割」と「決済トレール」

トラリピ利用者で人気の高い「せま割」と「決済トレール」を同条件で比較検証していくことに決めました。その概要についてご紹介します。

「決済トレール」と「せま割」比較検証概要

決済トレールの仕掛けを走らせて1回目の決済がありました。50銭の設定利益に対して実際の利益は69銭と最初から19銭の利益上積みとなり、先行きの良いスタートをきっています。

 

その利益をみていて、「決済トレールとせま割」はどちらが得なのか」の検証がしたくなりました。

 

「せま割」とは、トラリピを30銭以下で設定したときに適用される手数料割引のことです。1000通貨売買であれば通常片道5銭の手数料が片道1銭になるので利益がその分増えることになります。

 

この「せま割」は「決済トレール」とは両立できません。

 

簡単な表にまとめるとこうなります。

 

項目

決済トレール

せま割

手数料

片道5銭

片道1銭

利益幅

増える可能性高い

固定

 

  • 手数料は、1000通貨の場合です。

 

これだけみると、「せま割」の方が有利な気もします。でも、実際に決済トレールが手数料分以上の利益をもたらしてくれるのであれば、高い手数料を払っても設定する価値があるということになります。

 

相場の変動具合にも左右されるとは思うのですが、半年くらい検証してみれば有利不利がある程度見えてくるような気がします。

 

比較検証のための設定は以下のようにしています。

 

せま割設定

トラリピ 決済トレール せま割 2

 

決済トレール設定

トラリピ 決済トレール せま割 1

 

「買い下がるタイミング」「値幅30銭」「利益幅30銭」「本数40本」すべて一緒です。決済トレールは、ここから利益が伸びる可能性があり、せま割は手数料負担少なくコツコツと利益を積み上げていくことになります。

 

この実験のために、口座資金は100万円増額して200万円にしています。

 

一定期間比較していくことで、両設定の優劣だけでなく「使い分けの基準」などを見つけていくつもりでいます。トラリピは設定しておけば手間をかけずに利益を得ていくことが出来ます。安全性最優先にしていけば利益率は下がるものの、安定運用もできます。

 

「せま割」「決済トレール」ともに、有利な売買に繋げていければと思っております。

 

マネースクエア トラリピ検証中

2017/03/15


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