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マネースクエア 全通貨ペアのスワップ金額のスプレッドをゼロ

マネースクエアが、期間限定ではありますが「全通貨ペアのスワップ金額のスプレッドをゼロ」にしています。これだけであれば、くりっく365DMMFXと同じになっただけなので特筆するほどでもないのですが、実際のレートが興味深いので紹介させていただきます。

マネースクエア 実際のスワップポイント

マネースクエア スワップポイント

 

3月31日までの期間限定ではあるのですが、好評であれば継続の可能性も十分にありそうです。スワップ金額スプレッドゼロを活用した両建て系の仕掛けも発表しているので、事前準備をしっかりとした企画になっています。

 

そして、実際のスワップポイントがこちらです。

 

マネースクエア スワップポイント 2

 

1万通貨のスワップポイントです。南アフリカランド円は10万通貨単位での表記が多いので、基準を合わせると10万通貨で買い70円:売りー70円となります。

 

ちょっとビックリですよね。特に、スワップポイントサヤ取り(異業者両建)が好きな方は「これは使える!」と思ったかもしれません。マネースクエアは、もともとスワップポイントは低目の傾向にあります。

 

今回の「全通貨ペアのスワップ金額のスプレッドをゼロ」では、低い方に合わせた形になっています。マネースクエアでスワップポイントサヤ取り(異業者両建)をやる際に注意して欲しい点が2つあります。

 

  • 売買手数料がかかること(1万通貨片道500円)
  • スワップポイント変動は一気に起きることがある(過去のトリコリラ円観察の感想)

 

マネースクエアのスワップポイントはいつもは固定気味に推移しています。ずっとそのままいきそうに感じてしまいがちなくらい安定しているのですが、人気化している通貨などでは突如大きく動く傾向にあります。

 

私も過去に、トルコリラ円のスワップポイントサヤ取り(異業者両建)をマネースクエアを使って仕掛けたことがあります。急変動するタイミングで決済をして、無事利益になっています。

 

今回の「全通貨ペアのスワップ金額のスプレッドをゼロ」は、当面3月までということなのですがその後も制度として定着してくれるようであれば、もっと積極的にマネースクエア口座を利用していくつもりでいます。

 

今後の展開が楽しみです。

 

マネースクエア 詳細

2016/02/19


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