豪ドル円の流れはほぼ見えている?
豪ドル円、売買方針は決まっているのですが、大きなポジションは乗せない方針でいます。
その辺の理由についても書かせていただいております。
豪ドル円手書きグラフからの見通し 2023年12月6日
豪ドル円は96円前半まで下落してきています。
流れとしては、「下げ」です。
売買方針としては「売り」で攻めていくところです。
とはいえ、今回の下げ相場はほどほどの売りで良いかなと思っています。
大きくは下げない・・・と見ているためです。
金利性格を変えない限り、日本円が弱目に推移する流れは復活しやすいはずです。
米ドル円だけでなく、その影響は豪ドル円にも及びやすい。つまりは、円安になり易い地合いなので、本格的には下げにくいだろうという読みです。
下げ相場を深追いすると、その後の上げで逃げ遅れる可能性がでてきます。
なので、数量は少な目の売りポジションで攻めていこうかという方針でいます。
年末年始は、例年荒れ易いのでその辺も意識していきましょう。
岡三証券 くりっく365
これから豪ドル円売買をするのであれば、スワップポイント状況も参考にされて下さいませ。
現在の運用規模と売買方針
次回の売買予定
現在のポジション規模などは、仕掛け開始時の豪ドル円レートなどをもとに決めます。
- 運用資金3700万円
- 最大レバレッジ4倍目安(豪ドル円90円で約160万通貨目安)
- 試し玉から始める分割売買にて投下していく
- 2−3−5の分割(立花義正氏の使っていた形)
- 分割数量 10−15−25−25−25−25・・・という流れ
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