買い方針なのに売りポジションを投下する理由
本日、新規で売りポジションを入れています。
買い方針なのに、売りポジションを入れるというのはちょっとおかしい気がするかもしれません。
この記事内で、その辺の説明も入れさせていただいております。
豪ドル円手書きグラフからの見通し 2022年12月28日
大きく下げた後の戻りという感じになっています。
正直なところ、もうちょっと下げそうな気がしていました。
でも、現実にはそこから少しづつ上げています。
それだけに、私としては「ちょっと下げ足りないかな」という気持ちもあります。
再度下げそうな感じもするので、本日8万通貨売りポジションを入れています。
現在、売り8−買い40という状況です。
これで数日様子を見てみます。
ちなみに、買い方針に変更はありません。
買い方針なのに、売りポジションを作ることに疑問を持たれる方もいると思います。
この売りポジションは、「本玉維持のツナギ」と言われているものです。
本玉の買いポジションはそのままで、「これで良いか?」を確かめる性質のものだからです。
買い方針だけど売りポジションを作ることで、買いに偏りがちな相場観を修正する意味もあります。
こんな手間をかけながら、ポジション操作を続けていくことで安全性を高めています。
これから豪ドル円売買をするのであれば、スワップポイント状況も参考にされて下さいませ。
現在の運用規模と売買方針
今回の方針
- 運用資金2500万円
- 最大証拠金使用率 15%(約100万通貨目安)
- 試し玉から始める分割売買にて投下していく
- 2−3−5の分割(立花義正氏の使っていた形)
- 分割数量 8−12−20−20−20−20で最大100万通貨(2−3−5の分割で立花義正氏の使っていた形です)
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