損切は成功しやすく、利益確定は失敗しやすい
場帳・グラフで売買判断をしていく運用法を実戦中です。
昔ながらの方法ですが、ストレス少なく、一生稼ぎ続けられるやり方です。
豪ドル円手書きグラフからの見通し 2024年1月24日
97円上抜けしそうな形になってきています。
数週間前に豪ドル円売りを損切したのですが、どうも正解だったようです。
不思議なもので、瞬時に判断した「損切」って正解の事が多いんです。
逆に、瞬時に判断した「利益確定」や「新規ポジション」は失敗の事が多い。
なので、自分の中ではこう考えるようにしています。
- 基本的に、「思い付き売買」と思われるものは、実行しないようにする。
- 心理的に楽な「利益確定」「新規ポジション」などは、じっくり考える。
- 心理的に苦しい「損切」は、瞬時の判断を大切にする。
結局は、いつも同じ作業をして、同じ環境で売買判断をする。
この基本的なやり方が、私にはもっともブレずにできる方法のようです。
基本部分を大切にしながら、ここからも丁寧に売買判断をしていきます。
これから豪ドル円売買をするのであれば、スワップポイント状況も参考にされて下さいませ。
現在の運用規模と売買方針
次回の売買予定
現在のポジション規模などは、仕掛け開始時の豪ドル円レートなどをもとに決めます。
- 運用資金3700万円
- 最大レバレッジ4倍目安(豪ドル円90円で約160万通貨目安)
- 試し玉から始める分割売買にて投下していく
- 2−3−5の分割(立花義正氏の使っていた形)
- 分割数量 10−15−25−25−25−25・・・という流れ
豪ドル円 裁量トレード 関連ページ
豪ドル円 サヤすべり取り 運用関連ページ
サイト内他記事