60万通貨買いポジションここからの方針【豪ドル円サヤすべり取り2020年5月19日】
豪ドル円上昇、少し勢いづいてきた感じです。この勢いに乗せて、地道に攻めています。
豪ドル円手書きグラフからの見通しとここからの売買方針を記事にしました。
2020年5月19日豪ドル円手書きグラフ状況
豪ドル円は、朝の段階では69.90円だったのですが、日中70円を超えてきています。
記事を書いている13時現在は、70円を行ったり来たりしています。
70円を超えて明日を迎えられるかどうかは、手書きグラフ上も結構重要なポイントになりそうです。
70円を超えると、グラフ上も壁を一つ越えたような形になるためです。
豪ドル円は、60円台前半まで落ちてから少しづつ復活してきています。ちょっと勢いがついてきて、良い感じです。
うまく流れに乗せていきたいところですね。
現在保有中の豪ドル円買いポジションは60万通貨あります。
- FX口座での買いポジション 50万通貨
- コールオプション買いによる豪ドル円買い 10万通貨
- 合計 60万通貨
コールオプション買いでの豪ドル円買いポジションは、先日作成しています。
このポジション、最大損失を2.6万円に抑えられるというのが良いところです。
その代わりという訳ではありませんが、権利行使価格は72円となっていて、利益が本格的に出始めるにはあと2円程度の上昇が必要なポジションでもあります。
一長一短あるものの、リスクが高目となるここからの豪ドル円相場を攻めていくのにピッタリのポジションかなと思っています。
今後の売買方針
ここからの新規買いポジションは、ほどほどにする予定です。
豪ドル円は、そろそろ天井圏を見据えたポジション操作の段階に入ってくると感じているためです。
でもねぇ。
豪ドル円に限らずなんですけど、上げ相場って終盤が一番派手に上昇する傾向があるんですよね。
その上昇を指をくわえてみているのって、辛いものです。
でもリスクが高いとわかっていてポジションを増やしていくのは、やはり愚策と言わざるを得ない。
こういうところで使えるのがFXオプションです。
上げ相場であれば、コールオプション買いを使えば「リスク限定・利益限定なし」で攻めていけます。
先週10万通貨作成しているのですが、なかなか良い感じです。
このパターンの新規ポジションを、ここからの攻めでは使っていく方針です。あとは、豪ドル円上げの勢いの腰が折れないのを願うばかりです。
日々の場帳・グラフ記入をしながら、その辺の勢いを注意して売買を続けていきます。
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