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資産倍増計画+カバードコール第一弾完了

資産倍増計画の豪ドル円長期放置ポジションを担保にしたカバードコール第一弾、無事利益確定できています。

 

カバードコールは、サクソバンク証券のFXオプション口座を使っています。

+56,270円 カバードコール売買結果

カバードコール 豪ドル円買いポジション

 

豪ドル円コールオプション売りの記録です。一番左側に満期決済日21−12−2018の数字が確認できるかと思います。満期の翌々日が決済日となるので12月19日、昨日に一番右側の56,270円利益が確定したということになります。

 

過去記事豪ドル円カバードコール開始で作ったポジションです。

 

現在長期保有中の豪ドル円買いポジション、資産倍増計画20万+FX積立約15万通貨=35万通貨のうち半分の17万通貨分をFXオプショの「カバードコール」という戦略を使って得た利益です。

 

FXでの豪ドル円買いポジションは、特に何もせずに、いつも通りに毎日スワップポイントを受け取り続けています。

 

豪ドル円が下げ期に入った可能性が高いと判断して「カバードコール」を仕掛けています。

 

もしも、豪ドル円が上昇してFXオプションで損失がでるようであれば、保有FXポジションを利益確定して対応する予定でした。

 

56,270円は、それぞれの口座に追加入金します。内訳は以下のようになります。

 

  • FX積立分:23,170円(17分の7)
  • 資産倍増計画:33,100円(17分の10) 

 

利益額は大したものではありませんが、最初はこんなものかと思います。

 

やってみてわかったのは、やってみると案外気楽にできるということです。

 

豪ドル円が下がれば、今回のようにカバードコールのコールオプション売り部分はそのまま利益の上乗せとなります。

 

もしも、豪ドル円が上がれば手持ちポジション利益と相殺します。

 

見通しが大きく崩れて豪ドル円が大きく上昇するようなことがあれば、後悔したくなる気持ちもでるかもしれません。

 

今回もFXオプション作成後に一時的に豪ドル円が権利行使価格の82円を超えたことはありました。それでも、既存のポジションは利益が出ているという安心感なのか、それほど気にせずに済みました。

 

このカバードコール、いつも仕掛ける訳にはいきません。

 

大きな流れで「当面、豪ドル円が崩れそうだ」というところを狙っていきます。

 

これまでであれば、そういう時期は崩れそうだと感じてはいてもこの運用法ルールでは下げ相場を見ているだけしか選択肢はありませんでした。

 

FXオプションを活用するだけで、「FXポジションはスワップポイント貯めながら上昇期を待つ+FXオプションで上乗せ利益」という流れが作れるという手ごたえをつかむことが出来ました。

 

今後も時期をみながら、利益上乗せしていければと思っています。

 

2018/12/20


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