円高相場 レバレッジ付き定期外貨取引口座 自動購入で買い進む
レバレッジ付き定期外貨取引口座が、先日の円高相場で自動購入で買い続けています。10日で10円という円高で手動注文で買い続けるのは、精神的に難しいところがあるのですが、レバレッジ付き定期外貨取引口座の自動購入であれば自然にできてしまいます。
ここのところの自動購入状況をまとめました。
レバレッジ付き定期外貨取引 円高で自動購入のメリットを再認識
ここ数日のレバレッジ付き定期外貨取引口座での自動購入状況です。毎日の積立形式なので、その日の米ドル円で買いポジションが増えていきます。購入時間が決まっているので、110円台を買うという芸当は出来ませんでしたが、112円〜113円台をしっかりと拾ってくれました。
お蔭で、買い平均値も大分下がってきています。今の口座状況はこんな感じになっております。
買いポジション総額は、4551米ドルで買い平均値は116.74円です。この、記事を書いている時点の米ドル円値が114,62円ですのであと2円ほどありますが心理的負担はありおません。
米ドル円が120円くらいまで戻すようであれば、レバレッジ付き定期外貨取引 売買ルールでの利益確定基準に該当してくるのでその一旦決済も検討します。
この自動購入の積立形式はとても気に入っています。他にも活用法がありそうです。
本当は攻めたいときの暴落相場
こんな時限定で仕掛けるのも良いかもしれません。暴落相場はどうしても手も足もすくみがちで、思いきった勝負ができないものです。そういうときでもリスク管理をしっかりとした積立形式であれば、仕掛けていくことができます。下げ
相場が末期に近いときなどに積立形式で仕掛けておくことで、心理的負担少なく比較的容易に利益を得る売買もできそうです。
自動購入といっても予算を限定でき、しかも証拠金維持率の厳しい基準に引っかかれば自動的に購入をストップしてくれます。レバレッジ付き定期外貨取引の証拠金維持率に引っかかったからといってすぐに証拠金不足になるわけでもありません。レバレッジ付き定期外貨取引では安全性を考慮して、かなり早い段階で自動購入を止める仕組みになっているからです。
毎日積立を続けながら、更なる有効活用法も考えていくつもりでおります。