【2020年3月】FX積立 1万円で米ドル円購入中
2020年3月のFX積立を実施しています。その流れと内容をまとめました。
この積立の大まかな流れは、この記事でまとめています。
円高相場に向けて準備万端で待機中です。
2020年3月積立分 1万円入金
まずは1万円をマネーパートナーズFXnano口座の入金します。
これで積立開始からの純粋な積立額は19万円になりました。
口座残高は少し増えてこんな感じです。
マネーパートナーズFXnano口座残高
薄赤色部分が、FX積立の運用資金額です。
192,393円ということで2,393円増えています。
この利益は、「連続注文による利益」と「スワップポイント蓄積分を振り替えたことによる利益」によるものです。
マネーパートナーズFXnanoは、連続注文というリピート系自動売買が使えたり、スワップポイント振替機能も持っています。
これらの機能を利用して現実の資金を増やしながら、運用に弾みをつけています。
米ドル円下げてきてはいますけど、この口座はまだ含み益があります。
入金確認をしたら、次は「今月の米ドル円買いポジション」の検討です。
今月の米ドル円新規買いポジション
今月の買いポジションは200通貨にしました。108.406円で約定しています。
毎月の買い数量は、積立時点の「米ドル円値」「保有ポジションの買い平均値」「保有ポジションのレバレッジ状況」などを加味してきめています。
- レバレッジ0倍:1万円積立のみで買いポジション作らない。
- レバレッジ1倍:米ドル円買いポジション100通貨
- レバレッジ2倍:米ドル円買いポジション200通貨(連続注文と合計での数量)
- レバレッジ3倍:米ドル円買いポジション300通貨(連続注文と合計での数量)
- レバレッジ4倍:米ドル円買いポジション400通貨(連続注文と合計での数量)
保有ポジションは含み益がでています。
これは、米ドル円現在値よりも買い平均値が低いためです。
こういうときは、買い数量控えめが原則です。
なので、レバレッジ2倍の200通貨買いとしています。
ここから米ドル円がさらに下がっていくようであれば、来月以降レバレッジ3倍・4倍で大き目に買っていくつもりでいます。
なので、ここは我慢です。
連続注文新規設定 今月はなし
今月の連続注文の新規設定はありません。
現在2つの連続注文設定が稼働していて、現在値近辺で売買を自動売買をしてくれています。
ここから大きく動いた後で検討します。
FX口座 保有ポジション状況
現在の保有ポジション数量は2300通貨になっています。
この中には連続注文によるポジションが200通貨含まれています。
米ドル円相場が上昇すればこの200通貨は利益確定されます。そうなると保有ポジションは2100通貨に減ります。
一応、2300通貨で現在のレバレッジ計算をしておきましょう。
- 運用資金額192,393円
- 保有通貨数量:2300通貨
- 買い平均値:108.244円
- 約定代金総額:108.244×2300通貨=248,961.2円
- 保有ポジションのレバレッジ:248,961.2円÷192,393円=1.29倍
レバレッジ1.29倍ですので、現状為替変動リスクはほとんど気にしなくてよいレベルです。
米ドル円相場は、ここから相当荒れそうです。
通常年でも3月は円高になりやすいのですが、今年は新型コロナウイルスも加わっています。
米国経済の好調がどこまで続くかがポイントになりそうですが、ここからもある程度の円高相場はありうると想定しています。
その時には、買っていきます。
低レバレッジのまま時を待ちます。
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