月1万円積立 最初の利益確定
保有中だった伊藤忠商事株を100株売却しています。
月1万円株式積立で初めての利益確定となります。
MACD目安に売却
今回の売却は、MACDで決めています。画像のチャートは伊藤忠商事(8001)のもので、下段に表示されているのがテクニカル指標のMACDです。
紫線と緑線が交差したあたりを売却ポイント(薄赤色の部分)としています。
伊藤忠商事は、長年右肩上がりの上昇を続けている株です。
とはいっても、その上昇は緩やかで数ヶ月単位で上げ下げを繰り返しながら上昇するとう値動きです。
ある程度高くなったところで一旦売却をして、下げたところで買いなおしが出来れば効率が良いので、試してみることにした次第です。
売買結果は以下のようになりました。
2020年12月17日 売却約定記録
売却したのは、保有株122株のうち100株です。
株数は、なんとなくまとまった株が良かったので100株にしただけです。
なので、あと22株は手持ち株として保有中です。
売却値は1株2,895円でした。
特定口座(源泉徴収あり)にしているので、ここから税金が自動的に徴収されます。
今回の売却利益は63,700円で徴収税額合計は12,940円、差引50,760円が手元に残る利益となります。
ここまでの積立金増額が27万円ですので、20%くらいの利益率といったところですね。
これからの予定
ここからも、月1万円積立運用では伊藤忠商事株だけで売買を続けていきます。
テクニカル指標MACDでみると、伊藤忠商事は下げの流れに入っていると思われます。
その見通し通りに、ある程度下げてきたら、伊藤忠商事を買い直す予定でいます。
買い直しがいつの時期になるかわかりませんが、焦らずにやっていきます。
ちなみに、来月の1万円積立金では、いつも通りに伊藤忠商事株を買っていきます。
いつも通りの買いを続けながら、伊藤忠商事が安くなる局面で買い直しをしていくことで、資産増加を加速できればと考えています。
この月1万円積立は手軽にできて手間もかかりません。のんびりと続けていきます。
1株単位で株売買のできるSBIネオモバイル証券ならではの運用です。