豪ドル円手書きグラフからの見通し　2021年1月20日

毎日描いている豪ドル円手書きグラフからの見通しです。

ポジションがゼロになって、リラックスしています。

グラフ上、ちょっと山頂ができたような形になっています。

上げの強い勢いの時期は一旦終了という気がしています。

昨日、その見方にもとづいてＦＸ口座で保有していた豪ドル円買いポジションを決済しました。

でもですね。

まだ上げ相場気もするんですよね。

実際上げるかもしれません。

利益確定した後に、豪ドル円が更に上昇するってことは場帳・グラフトレードでもよくあることです。

相場の天底を適格に当てることはできませんからね。

完璧でないからといって、「失敗した！」なってことは考えません。

こういうのを完璧にやろうとすると、うまくいかなくなるからです。

後から見直したときに、天井から２～３円以内で売れれば成功程度の基準でみています。

「まだ上がる」と見れば、再度買い直す可能性もあります。

ここからも、いつも通りの場帳・グラフ記入を続けていきます。

これから豪ドル円売買をするのであれば、スワップポイント状況も参考にされて下さいませ。

この運用法はサヤすべり取りと呼ばれる方法で、「１日１分の場帳・グラフ記入で売買判断」という形で続けてきています。

以下がその成績です。

使っている口座は、スワップポイント売買差ゼロ円で建玉整理なども使えるくりっく３６５です。

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