当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

南アフリカランド円スプレッド縮小の恩恵

いくつかのFX口座で南アフリカランド円のスプレッドが縮小の動きがでてきています。このお蔭で、スワップポイントサヤ取りスプレッツドコスト回収日数が短くなり、やり易くなっています。

南アフリカランド円スプレッド回収日数 計算

南アフリカランド円スワップポイントランキング最新版です。

 

南アフリカランド円買い 高スワップポイント受取上位口座

 

FX口座名 スプレッド 買い
ヒロセ通商 原則固定1.0銭 150
JFX 原則固定1.0銭 150
FXプライム byGMO 原則固定3.0銭 150
LIGHT FX 1.8銭 150
みんなのFX 1.8銭 150
岡三オンライン証券 くりっく365 0.5-2.0銭 137

 

南アフリカランド円売りスワップポイント低負担口座

 

FX口座名 スプレッド 売り
セントラル短資FX 原則固定0.9銭 -80
GMOクリック証券FXネオ 原則固定1.0銭 -100
DMMFX 原則固定1.0銭 -120
外為ジャパン 原則固定1.0銭 -120
SBIFXトレード 0.99銭 -120
岡三オンライン証券 くりっく365 0.5-2.0銭 -137

 

補足事項

 

  • 10万通貨あたりのスワップポイントです。
  • スプレッドが広すぎると感じる口座はランキング対象よりはずしています(5銭目安)
  • サクソバンクスプレッドは前月実績平均値です。
  • SBIFXトレードスプレッド1万〜10万通貨の場合です。
  • 3倍デーなど複数発生の日は1日換算、小数点以下は四捨五入
  • その日に発表のあったスワップポイントで集計をしています。
  • スワップポイント発生なしの口座があるときは、「前回値」あるいは「更新せず」のどちらかで対応させていただきます。

 

上位陣でスプレッドの狭さも考慮した最高の組み合わせは「買いヒロセ通商ー売りセントラル短資FX」です。2社で両建てしたときのスプレッドコストは1.0銭+0.9銭=1.9銭になります。

 

本日のスワップポイント差が70円ですので、これでスプレッドコスト回収日数を計算してみましょう。

 

  • 1900円(10万通貨で1.9銭)÷70円=27.14=約28日

 

過去記事:スプレッツドコスト回収日数で計算したときは、スプレッドコスト2.8銭で60円のスワップポイント差があるときで計算したところ約47日かかるという結果でした。

 

当時は約1ヶ月半かかっていました。

 

こんな条件でも、このままの状況が長期間続けば、なかなか良い利益になっていました。

 

現在は、約28日と1カ月弱でスプレッドコストを回収できる状況にあるので、更に利益が出しやすくなっています。

 

南アフリカランド円の値動き自体も狭いレンジでの往来が続いているため、資金同の手間もそれほど要りません。

 

とはいうものの、1月初頭のような短時間での激しい値動きが再度起きる可能性も考慮しながら仕掛ける必要もあります。

 

私がこれから南アフリカランド円でのスワップポイントサヤ取りポジションを仕掛けるのであれば、特に買いポジション側には2〜3円くらいの値動きに対応できるくらいの資金を入金させておくつもりです。

 

油断なく、手堅くやってまいりましょう。

 

スワップポイントサヤ取り 本日の最適組合せ

 

2019/03/18


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ