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スワップポイントサヤ取り管理簿 2018年5月

5月に入って最初のスワップポイント管理簿状況です。ここのところ、スワップポイントは安定気味に推移しているため、スワップポイントサヤ取りポジション保有中の方は、安心して利益が増やせているのではないかと思います。

 

為替変動に一喜一憂せずに利益を増やせていくのは、スワップポイントサヤ取りならではのメリットです。

 

参考までに、私の2018年5月の含み益状況などを記事にまとめさせていただきます。

含み益+315,379円 どっつしり構えて利益増加中

スワップポイントサヤ取り 2018年5月

 

前回4月26日から2週間が経過、含み益は+315,379円まで増えています。

 

これだけみると、前回から2週間で2万円くらいの増加なので月4万円ペースかなと思われるかもしれません。

 

保有ポジションのなかに米ドル以外の外貨でスワップポイントが発生するポジションがあるため、ここのところの通貨下落で保有スワップポイントの日本円評価額も圧縮されているという事情があります。

 

参考記事:スワップポイント外貨発生(米ドル・英ポンド・スイスフラン等)について

 

本格的な円安時期になると現在とは逆の「スワップポイント評価額増加現象」が起きます。

 

外貨評価による影響はあるものの、現在のポジションでの毎日のスワップポイント差利益は約2000円といったところです。月換算で6万円という感じで低リスクで得られる定期収入としては悪くはないと思っています。

 

運用資金自体にはまだ余裕があります。

 

状況によっては、ポジションを増やすかもしれません。

 

今のところ、現在保有中の通貨ペアの両建てポジションは増やすつもりはありません。増やすとすれば、スワップポイント拡大し始めて日の浅い通貨ペアです。

 

この理由は、保有中の両建てポジション、どれも保有期間数ヶ月になっていて、いつ変動があってもおかしくない状況にあるためです。

 

無論、拡大したままずっといくこともあります。

 

スワップポイント差が拡大した状況というのは、長いときは1年以上となることもあります。

 

通常は拡大と縮小を繰り返すのですが、安定的に20円以上のスワップポイント差が開いたままになることもあり、長期間安定利益が受け取れるということもあります。

 

この運用法をやっている身としてはとてもおいしい状況です。

 

当然かもしれませんが、いつこういう状況になるのかはわかりません。

 

いろんな通貨ペアを仕掛けておき、続けているうちに長期間安定利益という幸運に恵まれるという感じになります。

 

いつもの時期は、数ヶ月くらいで決済する「ほどほどの利益の積上げ」時期です。

 

「ほどほどの利益の積上げ」を続け、「長期間安定利益という幸運な時期」に利益をグーンと伸ばす。そんな流れで、これからもやっていきます。

 

スワップポイントサヤ取りは、欲を出し過ぎなければ堅実に増やせる運用法です。

 

スワップポイントサヤ取り 本日の最適組合せ

2018/05/10


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