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スワップポイントサヤ取り2017年5月 のんびり増やしています。

複数の通貨ペアでスワップポイント差が適度に開いた好環境が続いています。私のスワップポイントサヤ取り(異業者両建)口座も順調に含み益を増やしています。

サヤ取り管理簿状況と今注目している通貨ペアについて

スワップポイントサヤ取り 2017年5月

 

スワップポイントの資金管理簿です。各口座のスワップポイント蓄積状況と資金余力管理のために定期的に記入しています。本日現在のスワップポイント損益は+195,122円と20万円まであと一歩というところまで増えてきています。

 

定期的に管理簿に入力をしていきながら、余力が不足してきた口座を見つけたら資金移動をします。これによって、相場急変事でも片方の口座が強制ロスカットになる事態を防げます。

 

各口座の入力も毎日する必要はありません。今のような相場変動が緩い時期であれば10日に1回程度でも問題ありません。

 

逆に言えば、最低でも10日に1回くらいは見るようにした方が良いです。そうじゃないと、完全に油断してしまって両建てポジションの状況を忘れてしまう事だってあるのです。

 

スワップポイントサヤ取りは、両建てポジションを維持すれば安定して利益が増えていきます。維持するといっても、要は口座余力がしっかりしていれば普段は何もしないということです。

 

リスクは低く、手堅い利益を積み上げられる運用法ですので、簡単すぎても侮らずやっていきましょう。

 

私の場合、現在1700万円の余力があります。これでも安心はできません。スワップポイントサヤ取りのポジションが売り買い合計で約200万通貨あって、各口座内にはスワップポイントサヤ取り以外のポジションもあるからです。

 

元々、スワップ投資が主力で放置系ポジションも相当余裕を持たせて保有しています。なので、為替値が10円も動けば何もせずに安閑としていられるほどの余裕はないんです。

 

スワップポイントサヤ取り 注目している通貨ペア

 

ここ数ヶ月はスワップポイントサヤ取りの投資環境もなかなか良い状況が続いています。両建てポジションをお持ちの方は、資金移動も少なく安定して利益が積み上がっている方が多いかなという気がします。

 

私は、メジャー通貨では豪ドル円のスワップポイントサヤ取りポジションを保有しています。買いポジションはヒロセ通商で、売りポジションはDMMFXです。現在豪ドル円は、売りポジション候補が4口座もあります(参考:豪ドル円サヤ取り スワップポイントランキング(5月1日))。

 

スワップポイント差が20円以上離れていて、候補口座が4つあるというのはなかなか珍しい好環境です。

 

豪ドル円以外では、南アフリカランド円の動向に注目しています(参考:南アフリカランド円サヤ取り スワップポイントランキング(5月1日))。久々に50円以上に開いてきているからです。

 

ただ、売りスワップポイント低負担1位のセントラル短資FXはスワップポイント3倍デーなどに売りスワップポイントが低下する傾向があるので、来週以降もこの状況が定着するかどうかは微妙とみています。

 

一方、買いスワップポイントでは、GMOクリック証券くりっく365が首位争いを続けているので高スワップポイント状況が今後も期待できそうです。

 

新規ポジションを作るかどうかは、連休明けの状況をみてから判断します。

 

あと、意外に堅実に稼げそうなのdが米ドル円です(参考:米ドル円サヤ取り スワップポイントランキング(5月1日))。

 

既に、お気づきの方も多いかと思うのですが、高スワップポイント口座常連はここでもGMOクリック証券くりっく365の2口座です。売りスワップポイント常連のDMMFXとの組合せで手堅く利益を頂けそうです。

 

米ドル円は、どこのFX口座でもかなりの取引量があります。このため、スワップポイントサヤ取り系のポジションが発生しても全体への影響は他の通貨に比べて限定的です。この視点で行くと、長期間安定して利益を狙える通貨は、案外米ドル円かもしれません。

 

まあ、いつも目論見通りにいくわけではありません。それでも、チャンスを見つけてやっていけば手堅く利益を出せるのがスワップポイントサヤ取りの魅力です。チャンスを待ちながら、手堅く仕掛けていきましょう。

 

スワップポイントサヤ取り(異業者両建)の低リスクなやり方

2017/05/02


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