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FTSE100両建て 配当金生活良い感じです。

FTSE100が、上昇しています。私のくりっく株365でのポジションの一部にも利益がのりはじめました。調度良い機会なので、その一部ポジションの利益確保のために新たに2枚の売りポジションを作り両建て状態としています。

FTSE100両建て 上げ下げ両方に対応できる体制

FTSE100 両建て

 

現在のFTSE100買いポジションの一部です。1月・2月と1枚ずつ買ったポジションに利益がのり始めていたので、5950で2枚の売りポジションを作りました。この両建てで26,500円の利益が乗っていることになります。

 

全ポジションで17枚ありますので、2枚の両建ては全体の1割程度です。FTSE100の株価自体はここから再度下げる傾向もあるだろうと想定しています。基本的に大き目の下げがあっても、買いポジションはずっと保有していく予定です。この売りポジションは、下げ相場でのささやかな楽しみの役割もあります。

 

また、場合によっては両建てポジションを相殺する「転売・買戻しの申告」を使う可能性もあります。使うとすれば以下の2つのケースです。

 

  • FTSE100がこのまま大きく上昇して戻ってきそうにないので一旦利益確定。
  • 逆に、大きく下げすぎたときに売りポジションで大きな利益確定をするよりも両建てポジションを消滅させて買いなおした方が良いと判断した時。

 

便利な制度なので、臨機応変に使っていきます。

 

くりっく株365のFTSE100は、2月配当金は1月の5倍?とう高配当シーズンに入っております。前回の配当相当額も1枚あたり2031円発生していて、これまでの最高額となっています。わかってはいたものの、なかなかおいしい金額です。

 

配当相当額を受取ながら、下げ相場では「売りポジションの利益確定と買い増し」上げ相場では「全体ポジションの利益確定」という具合にどちらの相場も程よい楽しみを作り余裕をもってやっていきます。

 

FTSE100配当金生活、また一歩軌道に乗ってきました。良い感じです。

 

くりっく株365 私の使い方

2016/02/18


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