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FTSE100 配当金生活 給料部門 2016年1月

FTSE100配当金生活と題した運用を2015年12月より開始しています。GMOクリック証券とくりっく株365の両口座でポジションを保有中なのですが、今回はくりっく株365でのポジション状況についてまとめました。

FTSE100 配当金生活 給料部門 2016年1月

元金

枚数

買い平均値

最終ロスカットライン

5,000,000円

16枚

6321.18

約3500

 

  • 2015年12月より本格開始

 

個別ポジション状況

 

FTSE100 配当金生活 給料部門 2016年1月

 

くりっく株365口座でのFTSE買いポジションは現在16枚です。ここのところの世界的株価下落の影響を受けて英国株価指数FTSE100も下落し、私のポジションも含み損を抱えているところです。

 

この1か月間で発生した配当金なども含めて表にまとめると以下のようになります。

 

現在証拠金

金利配当相当額累計

配当込資金

4,997,570円

26,703円

5,024,273円

FTSE現在値

含み損益

含損益考慮資金

5,856

−761,900円

4,262,373円

 

個別項目補足説明

 

  • 現在証拠金:入金額・決済損益・売買手数料を考慮した口座残高です。
  • 金利配当相当額累計:受取となる配当相当額+支払となる金利相当額の実際発生合計額
  • 配当込資金:現在証拠金+金利配当相当額累計
  • FTSE100現在値:昨日の終値
  • 含み損益:現在値との含み損益
  • 含損益考慮資金:配当込資金+含み損益

 

元金として入金してあるのは500万円調度です。これをもとに16枚のFTSE100買いポジションを保有しています。このポジションで、配当相当額が昨年並みであれば約40万円の配当相当額が受け取れることになります。現状ポジションが維持できれば、期待できる配当利益率は年8%くらいといことになります。

 

配当相当額は、スワップポイントとは違い政策金利の直接的な影響は受けません。その代わり、発生頻度や金額は月によって大きな差がでます。また、両建てで価格変動リスクを抑え込んでいるスワップポイントサヤ取り(異業者両建)とは違うため株価変動によって含み損や含み益もでることになります。

 

くりっく株365でのFTSE100買いポジションは、長期保有で配当相当額を受取っていくのが基本戦略です。上げ相場が転換点に入ったと判断するまでは決済するつもりはありません。現在は、まだ下げそうな感じ濃厚でもあるため決済検討は当面先になりそうです。

 

くりっく株365口座のFTSE100買いポジション現在のレバレッジは約2倍としています。くりっく株365は、GMOクリック証券CFD取引よりも必要証拠金が少な目で済むこともあり、現状資金的には余裕があります。2社のレバレッジなどの差は下記ページでまとめています。

 

FTSE100比較 くりっく株365とGMOクリック証券CFD

 

現状証拠金のまま、もう少しポジションを増やしても良いかなと思っております。ただ、状況をみながらやっていきますのでポジション増は早くても来月以降の予定です。

 

過去記事FTSE100買い追加 1月に買った理由でも書いたのですが、FTSE100は毎年2月以降からは、配当相当額大幅増額期間となります。例年並みであれば来月2月は、1月の5倍の配当相当額が発生する予定です。

 

どれくらいの配当相当額が発生するのかを今から楽しみにしているところです。

 

くりっく株365 私の使い方

2016/01/26


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