豪ドル円 久々の88円台
豪ドル円が大きく下げてきています。
ここからどうしていくか、毎日描いているグラフからの見通しです。
豪ドル円手書きグラフからの見通し 2022年12月21日
昨日、ガツーンと大きく下げてきています。
豪ドル円のこういう下げ方は、底をつけにいくときによくある形です。
強気見通しの方であれば、こういう下げは「絶好の買い場」という気になって、買いを入れたくなるかもしれません。
グラフをつけていると、こういうところでは買いにくくなります。
下げ方が急で、ここから反発するようには見えないからです。
実際、勢いがついているので、ここからさらに大きく下げることも多い形です。
後から見れば、「あそこが大暴落の始まりだった」という風になる可能性だってあります。
なので、私としては、ここで買うのはちょっと怖いです。
こういう時は、数日様子を見て、下げの勢いが収まってから次の一手を検討することにしています。
資金に余裕を持たせておけば、この辺は冷静に相場をみることができるはずです。
日々の場帳・グラフ記入をして、いつも通りの売買判断をしていきましょう。
外部環境に振り回されないよう注意してまいります。
これから豪ドル円売買をするのであれば、スワップポイント状況も参考にされて下さいませ。
現在の運用規模と売買方針
今回の方針
- 運用資金2500万円
- 最大証拠金使用率 15%(約100万通貨目安)
- 試し玉から始める分割売買にて投下していく
- 2−3−5の分割(立花義正氏の使っていた形)
- 分割数量 8−12−20−20−20−20で最大100万通貨(2−3−5の分割で立花義正氏の使っていた形です)
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