良い波を待つ サーファーと似ているところ
毎日記入している豪ドル円手書きグラフからの見通しです。
大きな動きが減ってきています。
豪ドル円手書きグラフからの見通し 2022年7月20日
ちょっと詰まってきました。
勢い的には上げですが、一旦下げる可能性も考慮した方が良さそうな形です。
ここのところ突如上げたり、突如下げだしたりと、乗りにくい波が多いです。
乗りにくい波の時は、無理に乗る必要はありません。
乗らなくても良いくらいです。
ここは、サーファーと考え方は同じです。
「良い波がくるのを待って、乗ればよい」
前にプロサーファーの動画をみたときは、「良い波は一日に1回か2回くらいしかない」と言っていました。
この言葉、とても意外でした。海の波は四六時中発生していますよね。
でも、その中には「良い波」と「そうでない波」があり、「良い波」はそう簡単にはこない。
相場運用も同じです。
良い波は年に1回か2回、その波をきっちり捉えられれば大利を得られる。
それ以外の波はスルーで問題なし。
でもねぇ。
これを現実に実行していけるようになるには時間がかかります。
私も、そう慣れるよう修行中です。
これから豪ドル円売買をするのであれば、スワップポイント状況も参考にされて下さいませ。
現在の運用規模と売買方針
今回の方針
- 運用資金2500万円
- 最大証拠金使用率 15%(約100万通貨目安)
- 試し玉から始める分割売買にて投下していく
- 2−3−5の分割(立花義正氏の使っていた形)
- 分割数量 8−12−20−20−20−20で最大100万通貨(2−3−5の分割で立花義正氏の使っていた形です)
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